おばあちゃんの発表会


おばあちゃんは琉球舞踊を習っていて
今日は年に一度の発表会。
いろんなサークルが合同で練習の成果を披露します。

sasa、ダンサー好きとはいえ、これは全く別の世界。
おばあちゃんの前は長唄サークルの発表だったんだけど、
眠たくてつらかった…。
琉球舞踊も、牛歩のように出て来て帰って行くだけ
なんていう演目もありますが、
今年のおばあちゃんの担当は動きが早くて活発なタイプ。
助かりました。

もう5年以上、週に一回練習に通うおばあちゃん。
正直、あの踊りのどこが楽しいのか理解できないけど、
元気で楽しくやってるのが一番だね。

105円☆


先日、博多駅のブックオフをちらりとのぞいたら、
なんと!ハリポタを1冊105円で発見☆

sasa家には『賢者の石』があるだけで、
残りは例のごとく同僚たちにお借りして読破したのです。

子どもたちはその後も何度も図書館からリピートしていたので、
どうかなあ、家にあったらまた読むのかなあ、
もう読み飽きたかなあ、なんて思いながら、
でも、105円ならいいやって買って帰りました。
ゴブレットなんて上下セットで105円だったのよ。

帰って渡すと、2人とも即座に読み始めました。
「あそこでダンブルドアがどうやったかわからんくなったんよ」
とかなんとか、長編だけに何度読んでも新しい発見があるようです。

でも、どこのブックオフでも同じ値段というわけではなく、
近所では、1050円でした。
残りの『プリンス』と『秘宝』もお得にみつけないとね。

電話

今日、長男に同じクラスの女の子から電話。
男の子からかかってくることもほとんど無いのに、
女の子よ!!
びっくりして取り次ぐ時にアタフタしちゃった。
でも、長男はコードレスの子機を自分の部屋に持って行って
少ししゃべっただけですぐ終了。

ついつい聞いてしまうsasa。
「ねえねえ、何の用やったと?」
「明日の時間割教えてって」
え〜!そんなはずないやん。
時間割やったら女の子の友達に聞くやろ?

実は去年の秋頃、その女の子が長男にアプローチしてるという情報が
次男から入ってたのよ。

長男、交友関係狭いから、電話番号知ってる友達少ないはずなの。
一体、どこで入手したのかしら?
まあ、その辺は女の子の情報網すごそうね。
そして、きっと勇気を出して電話かけたんだろうね。
電話の挨拶はきちんとしてるお嬢さんだったわ。
sasaが出て悪かったなあ。

一体どんな子かしら?
長男はどう思っているのかなあ。
ヤキモキしちゃうわ。

おばあちゃんの古希祝い@ヌキテパ


今日はおばあちゃんの古希のお祝いでした。
小笹の「ヌキテパ」さんです。
sasaと弟とでお祝いを包んだので、
ディナーのスポンサーはおじいちゃん。

初めてのお店なので、何が出て来るのかなあと思っていると、
いきなり登場したのがフォアグラです。
*フォアグラのフラン
さすがはフォアグラ。どうだ〜!というくらい超濃厚☆

*牡蠣のオイル漬け
牡蠣がプルリンっ☆

*オニオングラタンスープ
これはお馴染みメニューなのでホッとします。

*砂ずりのコンフィ
砂ずりを油の中でじっくり煮るんだって。
焼き鳥のコリコリッとした食感とは違って柔らかです。

*あなごや野菜の天ぷら
う〜ん、このあたりから揚げ物は厳しくなってきた…。

*豚肉のブレゼ
ここまで来た時にはお腹がはち切れそうで、
お持ち帰りにさせていただきました。

*デザートは、チョコレートケーキに胡麻アイス。
ブラマンジェとざぼんのピール。
全て手作りだそうです。

予約時に「よく食べる男の子が2人います」とお願いしていたので、
マスター、気合いでがっつりメニューにしてくれたようなのです。
実際、子どもたちはペロリだったけど、
連続のオイル料理はお年寄りやsasaにはちょっとヘビーでした。
「次回は大人にあわせましょうね」とマスター。

でも、これだけの量で1人3000円ですの。
コスパすごくないですか?
フォアグラもあったのに。
お野菜もね、白人参とか黒大根とか、
面白い食材をよくご存知。

コース後半にはマスターもマダムもsasaたちのテーブルまで
お話にきてくれて、アットホームで雰囲気の良いお店です。
次回は「あっさりメニューで」とお願いしましょう。

NHKラジオ基礎英語

長男が中学生になってから、
NHKラジオ基礎英語を一緒に聞いています。
夏頃は日本の伝統を意識してお祭りなどのお話だったのですが、
ここにきてちょっとおかしな具合に。

年末くらいは、
主人公のMaiが好きな男の子Tomの写真を持っているのを
Maiの弟がみつけて冷やかすって内容だったの。
それが今週は、
MaiがTomへのお土産にクマのぬいぐるみを買って来ると、
Tomが「クマのぬいぐるみ、ずっと欲しかったんだ。
クマにLittle Maiって名前をつけるね♪」
な〜んていう、聞いている方が恥ずかしくなるラブラブ話に
なってきたのよ。
そもそも、「クマのぬいぐるみ、ずっと欲しかった」
っていう男の子が存在することも不可思議だしね。

確かにさあ、いくら長男が否定しても、中学生の頭の中なんて
そんなことでいっぱいだと思うよ。
でも、基礎英語がその路線に進まなくてもいいんじゃない?

そうは言いつつ、聞いている以上は、
MaiとTomの行方を追うことになるんだけどね。