今日は次男の11歳のBirthdayです。
次男のリクエストにおこたえして
クルクル回転「くら寿司」さん。
席に着くと早々、血走った目で狙いを定め、
画面にて注文する子どもたち。
食べ盛りですからね、いくらでも入ります。
これまで何度か行ったけど、毎回確実に金額アップしてるぞ。
sasaはセーブしたけど、男衆は最終的に
「もう食べれ〜ん!お腹いた〜い!」と騒いでます。
いやいや、そんなになるまで食べてもらわなくてもいいんだけど…。
発売開始の10:00前からストップウォッチ状態で待機していた
にもかかわらず、うっかり出遅れた『ウェディング・シンガー』。
数秒の遅れが大きな違いであり、
第1陣の方々の受付が終わるまでしばらくかかるものの
休むことなくかけ続けなくてはなりません。
とはいえね…あっけなくも13分後にはつながったのです。
あれれ…?今回の福岡公演たった1回なのに…。
10周年コンサートのことを思えば、かなりの激戦と予想していて、
実は今日、sasaはこのためにお仕事のお休みを取った。
どんな状況なのかしら?
福岡の王子関連はいつも同じ興行会社で、
チケットが届くまで席がわからないという
旧態然としたところなのです。
それに、博多座とかキャナルシティ劇場ならまだしも、
あの老朽化した福岡市民会館で、11000円はちとお高い。
客席も音響も良いとは言えないし、
なんといってもワクワク感のない会場。
とはいえね、実はsasa、昨晩別件の大事なチケットで
大失態していて、今日はかなりの凹みモード。
これからなんとしても挽回しなければならないのです。
頭を悩ませております…。
そうそう、これ書いてなかったわ。
クミコさん、祝☆紅白ご出演でしたね。
演芸的コーナーの登場はなく、トークも全くなく、
おかげでしっとりしたイメージのクミコさんに終始しましたね。
おしゃべりすると綾戸智絵さんばりの
おばちゃんトークになっちゃうもんね。
『INORI~祈り~』のイメージが…。
王子コンサートのゲストだったから、
sasaは偶然にも生歌をお聞きすることになったのですが、
紅白に出るなんて、今、注目大なのね。
そういえば、昔、市村さんが『オペラ座の怪人』で
紅白ご出演されたことあったよね。
王子もいずれは登場するのかしら。
話は変わるけど、
明日は『ウエディング・シンガー』福岡公演、チケット発売日です。
日時:2011年1月16日(日)14:00開演
◆会場:キャナルシティ劇場
福岡スクールオブミュージック専門学校の発表会です。
なぜ、これに行ったかというと、
シャオチャンがダンスを教えている学校で、
シャオチャンがこの作品の振付けをしているから。
なので、視点も妙なことになります。
会場にシャオチャンが来ていないかなあ。
シャオチャンがどのシーンでどんな振付けをしているのかしら。
ときどき映るメイキング映像にシャオチャンが写っていないかなあ。
シャオチャン、会場にはいらしていないようでした。
『GQ』の準備が忙しいのでしょう。
振付けはすぐわかりましたよ。
このピルエットは絶対シャオチャン!
ここでスーッと手を上げるのもシャオチャン!
体全体をしなやかに動かすのもシャオチャン!
ここ、絶対『永遠〜Vより』のヴァンパイアやん!
でもさあ、ああいう動きは
シャオチャンだからこそ美しいってことも再確認。
さりげない動きのようだけど、ちょっとダンスができる程度の人では
ああはいかないわね。
動くだけで魅せるって、やっぱりシャオチャンすごいわ。
メイキング映像は端から端まで目をこらしたけど
写ってなかったみたい。
去年のリメイク版なので、
今年はそこまで入り込んでなかったのかもね。
シャオチャン目当てで観に行った公演でしたが、
それなりに楽しめました。
お話自体はすっごくベタな内容だけど、
涙もろいお年頃のせいか、若者たちのがんばる姿にウルウル…。
ストーリーと同様、夢に向かって進む姿は
とてもキラキラしているのですよ。
そして、みんなでがんばってこの作品を作り上げてきたことは、
観客にもよく伝わりました
終演後はキャスト全員がロビーに出てお見送り。
思わず「応援してるよ。がんばってね。」と
声をかけてしまったよ。
ほんとにそう思うよ。夢が叶うといいね。
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