
■日時:2026年6月10日(水)14:00
■会場:BIG TREE THEATER D列
■出演:加藤梨里香、木内健人、吉沢梨絵
「ピーターラビット」の作者、ビアトリクス・ポター
の生涯をもとにしたオリジナルミュージカルです。
すべてが美しかった。
ドライフラワーのアートなステージで
ひらひら葉っぱが舞い降りてきます。
3人とも歌うまさんなのでもちろん歌が美しい。
そして誰も悪人が出てこない。
心の美しい3人。
きのこが好きな変わった女の子ヘレン(加藤)は
お見合いもうまくいかず、母(吉沢)は心配でたまらない。
出版社の3男ロン(木内)は会社のメインの仕事は任せてもらえず
身体も弱い。
そんな生きることに不器用な二人が出会い
一緒に生きていくことに初めて幸せを感じる。
身分の違いで結婚を反対されるものの、
ほぼずっと美しかった。
ただねえ、確かビアトリクスとお母さんって確執あったよね?
というのがずっと気になってて、
「女は家を守るべき」な母親と
「自立を目指す」ビアトリクス。
これを仲良し母子に変えているのは
結構重要な部分の史実にあってなくて
違和感だった。
この確執があったから
ビアトリクスが創作に熱中し、出版の道を拓いた
かのしれないのだから
そのままの描き方でも良かったんじゃないかなあ
と思ったりした。







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