Daily Archives: 2009年12月2日

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ハレパネ職人☆

harepane

「ハレパネ」って聞いてピーンとくる人少ないと思うけど、
展示に使う、発砲でできたパネルのことで、
デザインや写真が貼れるように片面全体がべっとり粘着になってるもの。

本職のデザイナーさんやパネル屋さんに頼めればそりゃあ苦労しないんだけど、
ササの会社はそんな余裕ないので、何でもせっせと手作りね。
会社のプリンターで出力して、ハレパネ買って来て自分で貼ります。

ハレパネの粘着力ってすごくて、剥がして貼り直すことはできません。
端っこからそろ〜りそろり、相当注意しながら貼っていくんだけど、
貼る紙とパネルの間にすぐ空気が入るの。
一度そうなったら、紙はどんどんシワシワによれて、もう取り返しがつかな〜い!!
ハレパネってお値段もお安くはないから、この作業って超緊張!

そんなこんなで、イベントの度にヒヤヒヤしながら貼ってたら、
ササ、めきめきと腕を上げ、今や職人さんと言われるまでになりましたのよ。
今回なんか、危うい局面もなく、あっさり完璧に貼れちゃったの。
デザイン系出身の同僚にも絶賛されましたわ☆

こんな話、きっと何のことだかよくわからないと思うけど、
とにかく美しい仕上がりにご満悦のササでありました。

映画『クリスマス・キャロル』

carol

これも大学の時に原書読みました。
Charles Dickens作の英文学です。

お話は有名ですね。
金が全てのスクルージの前に、クリスマスの夜、
「過去」「現在」「未来」の亡霊が現れ、慈悲の心を取り戻すお話です。

ディケンズの作品は描写が細かすぎて、
読んでる途中で面倒になることもしばしば。
でも、それぞれに深い意味を持っているので、
ちゃんと読まないといけないんだけどね。
そんな細かいモチーフや単語など原作に忠実に作られていました。

でも、ディズニーだから仕方ないかな、
なんだかアメリカンなエンタメ作品風の仕上がり。
亡霊たちに連れられて空を飛び、街をかけめぐるシーンは
子どもが喜びそうな娯楽エンターテイメントの世界です。
ジェットコースターのように目がまわります。
体調の悪かったササにはちとツライ…。
元気な時に観るべきかもね。

コリン・ファースが出るのも楽しみだったのに、
加工されていて、顔が変だよ〜!
あれならコリンじゃなくても良かったような…。

主役のジム・キャリーは守銭奴スクルージから
亡霊3役もこなしてなかなかスゴいです。
ゲイリー・オールドマンもどこに出てくるのかと注目してましたが、
結局わからず、後でお友達に教えてもらった次第。

もともとそんなに派手な内容ではないし、
地味でぱっとしないかもしれないけど、
BBC系にしっとり楽しみたかったというのが正直なところかな。