Monthly Archives: 8月 2017

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ひとりローストビーフ

長男帰省で実家にお盆のお参りに行くと、
愛する孫のために、おばあちゃんは豪勢にも
ローストビーフを用意してくれていました。
※写真撮り忘れ

「うわぁ、良かったねえ、ローストビーフよ」
と騒ぐsasaの横で、長男
「ローストビーフ、家で作った」

???

一瞬なんのことかわからず。

ササメモご愛読の方は覚えていらっしゃるかもしれませんが、
正月の帰省時に、自作の栗きんとんを携えて帰って来た長男。

に続いての驚き。

ちゃんと中心部はレアにできるん?
ローストビーフ用のお肉高いやろ?
誰かにふるまったん?

いろいろ疑問が湧きます。

作り方は炊飯器で、いい感じにできるそう。
ネットで、きっとクックパッドか何かで調べたのでしょう。
お肉は100g200円くらいだったというから心配になる安さ。
お友達が来る時ではなく、一人で作って一人で食べたらしい。

そもそも、一人暮らしでローストビーフを作ろうという発想にならないし、
sasa、作ったことないぞ。

全ての行動が不可解。

きんぎょ@薬院でもつ鍋

もつ鍋が食べたい。
翌日が仕事だと厳しいのでちょうどよいタイミング。
もつ鍋ってある程度安心できるお店じゃないと行けないしね。

映画に続いてややちゃんと久しぶりのきんぎょです。
前に行ったのはいつかなあ。
これだけ続いてるし、みなさん「ああ、きんぎょね」と
地味にメジャーなので、福岡では人気のお店だと思います。

予約した時に「2時間となりますがよいですか?」と聞かれたので
お席も埋まってるんでしょうね。

お通しに

牛タンとかバーニャカウダとか

エビマヨに

お目当てのもつ鍋

やはりどれも美味しゅうございます。
気づけばもう8月半ば。
あっという間に年末も来そうです。
次回は恒例の晩餐かな。

映画『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』


ビリーに浮かれる日々なので、美しいバレエが見られる
くらいの気持ちで行ったのですよ。
が、予想外に重たい映画でした。

ウクライナの裕福とはいえない家庭に生まれた天才。
一流の教育を受けさせるにはお金がかかり、
お父さんもおばあちゃんも海外に出稼ぎに行き、
家族はバラバラに。

そんな家族をひとつにするためには、自分が早く一流のダンサーになるしかないと
セルゲイは人一倍練習に励む。

が、結局両親は離婚。
セルゲイのモティベーションはなくなり、薬や酒に溺れ、
史上最年少でプリンシパルになったロイヤル・バレエ団も
電撃退団。

お母さんの決めたレールを走らされた、
お父さんは海外に放り出された、
子どもの頃は訳もわからず、言われた道を走ってきたが、
大人になるにつれて、母親への反発が生じてくる。

家族をバラバラにしたのは自分、
結局元に戻せなかったのも自分、
バレエダンサーとしての重圧、
母親との葛藤、
など、凡人にはない苦悩がセルゲイを壊してしまう。

そしてダンサー引退を決めて撮影した作品だったが

2000万回を超える再生回数という反響に支えられ
「踊ることが好き」という気持ちを取り戻し、
今も踊り、さらには夢だった映画出演も「オリエント急行殺人事件」他で
決定しているようです。

やらされてるという気持ちだと消化できないけど、
これからは自分の意志で表現を楽しめるといいなと思うのでした。

ミュージカル『ビリー・エリオット』


■日時:2017年8月5日(土)17:00
■会場:赤坂Actシアター
■出演:

遂に遂に観ましたよ「ビリー・エリオット」
それも、一番見たかった和樹ビリー。

ミュージカル映像の映画を観て、
ロンドンで観て、その素晴らしさには圧倒されるも、
まさか日本で上演できるとは思わなかった。
これだけのダンスのセンスのある子が日本でみつかるとは思わなかった。

が、5人ものビリーが生まれています。
観客が思うだけでなく、制作側はもっともっと心配は尽きなかったことでしょう。
でも、それを作り上げてくれたことに感謝。

お父さんは鋼太郎さん。
ミュージカル初めてとおっしゃってるけど、「時計じかけのオレンジ」出てたよね。
どうしてもシェイクスピア入っちゃうけど、無骨なお父さん。

お兄ちゃんは観たかった藤岡君ではなかったけど、
躍進中の中河内雅貴くん、さすがに上手。
もともとそれほど歌の多い役ではないので、ダンス上手な方がよいかも。
行き場のない苛立ちがよく感じられました。

ウィルキンソン先生は、柚希礼音さん。
噂に聞いておりましたよ、宝塚でも圧倒的人気で引退公演は大変なことになってたとか。
大スター感満載で、華やかだから、Shineの場末感、痛々しさは薄いけど、
歌もダンスもばっちりなので安心。

そして、ビリー和樹君
キャッチコピーが「ピュアボイス」というだけに
歌が上手い。
DOYO組に歌を習ってたのね。
九州住みだと、子ども関係で何かと目にすることがあり、
まみこ先生は子供たちの保育園に来てくれたこともありました。

「Electricity」とかは、田舎から出てきたピュアな少年が
まっすぐな心で歌ってほしいじゃない?
実際熊本から出てきていることもハマって説得力があり、
後半の自分を吐き出すダンスまでの激動もよい。

大変な練習を重ねてきてもやはり完璧とはいかず、
椅子をまわしながらのダンスでは椅子が倒れ、
縄跳びしながらのタップでは引っ掛かる。
真面目な和樹くん、相当焦っただろうなあ。

そして、オールダ―ビリーとのシーン。
一緒に踊るとね、やっぱり大貫くんの方が圧倒的に上手で、プロだなあと思わせる。
が、これまでのビリーたちの頑張りを見てきただけに、
大貫くんの、ビリーへの愛が随所に感じられるのです。
フライングのビリーのサポートもとにかく優しい。
2人の息をぴったりあわせ、間違いの許されない緊張するシーンでいて
とにかく、見守り、支え、このシーンをビリーに演じ切らせることに集中する
優しいオールダ―ビリー。
ダンスとして以上に、2人の心の通い合いに胸打たれます。

そして、ラスト、みんなはビリーに夢を託し、
炭鉱に下りていく。
先は見えない、いや、もはや未来のない大人たちが
自分たちのことはもういいから、
全ての光をビリーへと願う。
ここ、グッときますね。

カテコは1瞬だけ撮影OK。
手を振る和樹くん、可愛い。

15歳にして、カンパニーを率いる座長。
ステージでの魂のダンスと、これまでの努力を思うと
客席と出演者の、ビリーに対するリスペクトが溢れています。

家族カラオケ


お宿にカラオケ50分無料サービスがついておりまして、
sasa、カラオケなんて10年以上行ってないし、
もともと音痴なので馴染みがない。

が、他の3人は行く気満々だったので
初めての家族カラオケ。
他のご家庭ではよく行くとかいう話も聞いたことあります。

自己発信のないsasa家の子どもたち。
どういうことになるのかなあと思っていたら
やっぱり今の子って、中学生の時からよく行ってるから
全く抵抗ないのね。

カラオケの機械がとても古く、最新曲も入ってないので、
選曲には苦労してたけど、
歌うこと自体は大変積極的。

普段声の低い長男は意外にも歌うと甲高い声。
次男の方が歌声は低く、それも結構大声で歌い上げる。
意外や意外。

そして、2人ともそれほど上手でもないのに
全く動じることもなく自信たっぷりに歌います。

あと、微妙にsasaにもわかる曲を選曲してたのところに、
長男もいくらか気遣いできるようになったのねえと感慨深い。