先日の『レ・ミゼラブル』製作発表、ネットでもあちこちで話題になってますね。
祐さまが残っていることの方が違和感感じるくらい、
sasaには目新しいキャストです。
コゼットなんてお一人も存じ上げません。
アンサンブルからあがってきたのねえ、としみじみしちゃう方もいれば、
昆夏美ちゃんなんてコゼットすっ飛ばしていきなりエポニーヌからなのね。
夏美ちゃんの『オン・マイ・オウン』お涙ちょうだいを押し付けてない感じがよいわ。
低音が得意なのかしら、どんどん下がってもきれいに出るのね。
1曲の中でドラマティックな感情の動きも伝わってくる。
それに、唇がよく動くもんだ。ふにゃふにゃ柔らかそう。
上原くんは去年の製作発表でいきなりの大役にもかかわらず
『民衆の歌』をセンターで引っ張る実力とオーラに感服。
和音さんがあんなにパワーあるのに静々としてるのも素敵。
夏美ちゃんと上原くんはいまだにお目にかかったことがなく、
博多座でのキャストスケジュールがうまいこといくといいなあと願うのであります。
個人的には1度でよいので、ソニンのエポが観てみたい。
夏美ちゃんの「オン・マイ・オウン」、
sasa さんの言うとおり、感情を押し付けないのに
ドラマチックで素晴らしい。
ソニンはキャラ的にエポニーヌ、適役だよね。
王子の「カフェ・ソング」を先日You Tubeで聞いたけど、
王子のマリウスも観たかったねえ。
★ややちゃん
悲しげにするより精一杯笑う表情の方が涙をそそるものね。
ソニンはキャラ的にもぴったりなのに、どうしてやらなかったのか不思議よね。
王子の「カフェ・ソング」早速チェックするわ。
みんなが革命に燃えてる時に1人でコゼットに舞い上がるデレデレぶりも
1人生き残って苦悩するのも、どちらも見てみたいものよね。
でも、それには位置が高すぎるもんね。
力持ちバルジャンは無理だろうから、やはりこの先期待できるとすればジャベールか。