Category Archives: おでかけ・イベント

ホークス戦

福岡に住んでいると
なんやかやとチケットをいただきます。

オープン戦の対ヤクルト
長男にもらったオペラグラスデビューです☆

遠くの選手がクリアに見える~

ごはんはTV「ジョブチューン」球場飯グランプリで
1位になったというコチラ

ラーメン海鳴さんの

「牧原大成選手の辛子明太子クリームまぜそば」1100円

お味はまずまず。

試合はここのところホークス絶好調で
今日も勝ちました。

侍ジャパンがあってたから
近藤選手、村上選手はそちらで活躍したみたいですね。

さよなら大洋映画劇場


福岡の人しかわからないと思うけど
福岡の人ならわかる@昭和世代

中洲は飲屋街として知られていますが、
以前はここに映画館が集中してました。
今のように動画配信もなかったし、
映画といえばここ。
それから少しずつ移転していき、
今や残るはこの大洋劇場のみ。

こちら外観はどっしり、
中もクラシカルな独特の映画館でした。

高校の同級生たちが名残を惜しむ会をするというので
仕事の定時ダッシュで駆け付けましたが
カフェは既に閉店で、
外観だけ撮影しました。
やっぱりいいですねえ。

道行く人たちも写真撮ってます。
みんな名残惜しんでいる。

映画も観たかったのですが、
明日の仕事が早いのと、
ちょうどよいのが『ラ・ラ・ランド』だったので
せめてグレショだったらなあ。

閉館は3月末だから
もう1回出直すかもね。

THE COLLECTORS 「ロックンロール イースター 2024」@福岡

■日時:2024年3月3日(日)16:30
■会場:ライブハウスCB

ここのところトモフスキーに浮気してるもんだから
いや、たまたまタイミングが合わなかっただけだけど
3年ぶりのコレクターズ。

いつもは親不孝のDRUM系だったのに
sasaは初めてのCB。
入ってみると、ええ~!中はギュウギュウ。
隙間なくお客さんがいます。

なんとチケットソールドアウトらしい。
リーダーご機嫌♪
広めで隙間空いてるより
狭くて詰まってる方が気分いいかもね。

最新作から2年ほど新譜も出てないので
これまでの新旧から幅広いナンバーたち。
最近の曲はあまり聴いてないんだけど
生で聴くと名曲多いなあ。
リーダーは変わらずいい声だし高音もキープ。

トークもリーダーの振りに対して
コータローさんの返しが絶妙なんだよなあ。

お客さんはねえ、いつのまにか男性比が上がってて
女性の方が少し多いくらいじゃないかなあ。
このかっこよさは男性にも響くのか。

1時間45分くらいで本編終了で
15分アンコールで2時間くらい。
ときどきあえて外してくるけど
今日はちゃんとお約束の
『世界を止めて』と『僕はコレクター』」で締めてくれました。

『世界を止めて』は一番売れかけた曲で
頑張ったけどブレイクしなくて、
大学生から聴き続けてきたコレクターズなので
それぞれの曲に自分の人生も振り返って泣ける。

どんどん涙腺がゆるくなる。

福岡市美術館「永遠の都ローマ展」

休みの日は予定がいっぱい。
病院2つ行って、
なんとか数値がセーフだったので
カロリー高めでもいいよね
予約の取れたmumeさんで

抹茶テリーヌセット

からの福岡市美術館。

展覧会は大好きなのですが
彫刻と書は理解力不足で敬遠ぎみ。
世界史と宗教と神話の素地がないと難しいのよねえ。

カピトリーノ美術館の所蔵品だそうで、
イタリア行った時も行ってないな。

皇帝や皇女の彫刻はシンプルに美しかった。

映画『QUEEN ROCK MONTREAL』


祝誕生日、というわけでもありませんが、
ちょうどよいタイミングだったので映画へ。

Queenの1981年のモントリオールでのライブを
IMAXサウンドでライブ体験。

大好きな「Somebody To Love」や「Love of my life」
の他、「Bohemian Rhapsody」「We Are The Champions」などの大ヒット曲
もきっちり。

フレディの気持ち悪さも全開で
大画面だけにMAX!

よく考えれば、sasaはホンモノQueen知らずの
ラミのフレディに慣れてるので
ここまで気持ち悪くはなかったのです。
セクシャルダンスも白いパンツも
怖いものみたさで中毒性がある。
白いパンツに上半身裸ってだけでも気色悪いのに
その後、白い短パンに野球帽になったからねえ。
このセンスは一体何なんだ!

それでも歌唱力が圧倒的だから歌が自由自在なんだよなあ。

だれかあの衣装に注意しなかったのかと思うけど
あの歌の力で見過ごすしかなかっただろうなあ。

そして、ホンモノのブライアンのギターと
ロジャーのドラムは凄まじくて
ソロも多くてアピールしてくるのね。

ドラムって奥の暗いところにいるイメージだけど
ロジャーはセンターに高くそびえ立つ位置にいます。
ドラムも叩きまくり。

ブライアンは音を響かせながらも
フレディの様子をしっかり見て合わせていて
好き放題のフレディを大人のサポートしている。

スタッフたちの動きも見事で
ピシャリのタイミングでフレディにマイク渡すし
音の入れ替えも見事。

そんな中、sasaの推しのジョンは
表情変えずアピールもせず
職人のように黙々とベースを弾いています。
ソロコーナーもなく、
少し目立ったといえば
自分の作った「Another One Bites the Dust」の
冒頭のリフでスポットライトが当たったくらい。
動きも少ないから汗かかないのか
最後まで衣装替えもなく同じ水色のピタッとした上下。

帰り道で旦那が「ギターとドラムに比べて
あのベースは仕事が少ない。
コーラスも歌ってなかった」とディスってきた。

いや、そういうところがいいんだよ。
ボラプでもロジャーとブライアンが感情的になるところで
ジョンがまとめてたじゃん。

ポストカードいただきました。