Author Archives: Sasa

沖縄3日目

さすがはリゾートホテル。
名護って結構遠いのに、那覇までの無料バスがありまして
朝からささっと那覇へ戻ります。

とりあえず国際通りをブラブラして

おすすめされてた久高民藝店。
程よいお値段で素敵なお品が揃ってました。

やっぱり首里城はおさえておこう。
門をくぐって

石造りの城壁を歩き

いよいよ

修復中の正殿へ

今はまだ外から眺めるだけです。
2026年完成予定。

オクマ プライベート ビーチ & リゾート

2日目はせっかくの沖縄なので奮発してリゾートホテル。

フロントからカートでお部屋まで送ってもらいます。

わお、こちらに一人でお泊り。

泳がないけど、プライベートビーチ。

夜のビュッフェはローストビーフが美味しかった。

今回の目的はここでの満天の星空だったわけですが、
すべては天気なのよねえ。
街の灯りがなくても、雲がかかっていれば見えない。

エメラルドブルーの海も太陽の光が差さないと輝かない。

美しい景色って天気次第なのね。

が、事前に調べられるもんでもないし、仕方なし。

朝食もビュッフェで。

いつもお安いビジネスホテルだから
今回はリッチな気分を味わえました。

沖縄美ら海水族館

沖縄は石造りが多くて、名護市役所もこんな。
すでにアートです。

その前からバスに乗りまして

美ら海水族館へ。

美しい魚たちに

チンアナゴちゃんがにょろにょろ。

ジンベエザメがゆったり回遊。

癒し系のマナティさん。

ムッとしたお顔?のウミガメ。

メインの建物も石造り。

オキちゃん劇場(イルカショー)にも行きたかったんだけど、
なにせバスの時間あわせのスケジュールなので
好きには動けず。

沖縄名護の旅

2日のシフト休に有休つけられるラッキーなタイミングで
急遽飛行機とお宿取りました。

星空が美しいという国頭村に行きたかったのです。

那覇空港からはレンタカーは借りずにバスを乗り継いで
古宇利島橋を渡ります。

島の道の駅で

沖縄っぽくゆし豆腐そば(1000円)。美味しい。

おっぱソフトクリーム(420円)。これは普通かな。

バスで移動して今帰仁城址へ。
便数が少ないので乗り損ねたら宿へ行けないかも。
なかなか緊張します。

石造りの城壁。好みです。

門をくぐってからも石の小道。

石組みの雰囲気が違いますよね。

雰囲気があります。

広い場内をゆっくり歩きました。

「最後のドン・キホーテ」


■日時:2025年10月26日(日)12:30
1幕2時間 休憩15分 2幕1時間30分
■会場:北九州市芸術劇場 大ホール
■作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
■出演:大倉孝二
咲妃みゆ 山西惇 音尾琢真 矢崎広 須賀健太
清水葉月 土屋佑壱 武谷公雄 浅野千鶴 王下貴司 遠山悠介
安井順平 菅原永二 犬山イヌコ 緒川たまき 高橋惠子

現実と妄想が混ぜこぜになる不条理劇、
風車を巨人と思って突っ込むドン・キホーテ。
今作では、舞台でドン・キホーテ役を演じるはずだったけど逃げ出した
クリンクル(大倉孝二)がサンチョ(山西惇)を連れて旅している。

まあ、大倉さんがこの役の似合うこと。
いつもの“間”が最高に活かされる役だよね。

看護婦ローズ(咲妃みゆ)は
空想上ではドルシネア姫で
無駄なほど歌声が清らかでうまい。

そして、どうしてここにいるの?
な高橋惠子さん。
ドン・キホーテの奥さん役。
呆れ果ててて冷たいように見えるけど、
破天荒で気ままに生きてるドン・キホーテ本人はいいかもしれないけど
家族はたまったもんじゃないもんね。

「大草原の家」を子どもの頃観てた時は
自由なお父さん、って思ってたけど、
ひとつの土地にとどまれず、すぐ移りたがる父さんに
実は母さんは苦労してたらしいと知ったのは大人になってから。
子どもにはわからないよねえ。

大好きな緒川さんも、ここで必要なの?
って思うくらいコメディエンヌ全開!
そこが愛らしいんだよなあ。

ケラは北九州の常連だし、チケットも売れるだろうに
今回は中劇場だったの。
先日のヴォイツェクもここなら程よいキャパだったろうに。