川崎麻世さんが耳管開放症を公表していましたが、
sasaも5年くらい同じ症状です。
耳管開放症とは、閉鎖されているはずの耳管が開放されたままの状態になり、
症状としては、病名の「開放」とは逆に、耳が詰まったような、
ちょうどプールの後、耳に水が詰まったような状態が
しばらく続くのです。
自分の声がくぐもってやけに大きく聞こえます。
病院では「どうしてもという場合には治療もしますが、
ほとんどの方が途中でやめちゃいますよ」
と言われ、sasaは特に何もしていません。
耳が詰まって気持ちが悪いほかは特に生活に支障はなく、
麻世さんご自身が「お騒がせしてすみません」と言うように
「病と闘う!」というような深刻なものではありません。
耳が詰まった状態がどの程度気分を悪くし、ストレスとなるか、
人によって受け止め方が違うのでしょう。
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