■日時:2014年12月12日(金)12:30 一幕12:30-13:55 休憩25分 二幕14:20-15:45
■会場:帝国劇場 O列41番
■出演:ヴォルフガング・モーツァルト/井上芳雄、ナンネール/花總まり
コンスタンツェ/ソニン、ヴァルトシュテッテン男爵夫人/香寿たつき
コロレド大司教/山口祐一郎、レオポルト/市村正親、
セシリア・ウェーバー/阿知波悟美、アマデ/日浦美菜子
■出演:ヴォルフガング・モーツァルト/井上芳雄、ナンネール/花總まり
コンスタンツェ/ソニン、ヴァルトシュテッテン男爵夫人/春野寿美礼
コロレド大司教/山口祐一郎、レオポルト/市村正親、
セシリア・ウェーバー/阿知波悟美、アルコ伯爵/武岡 淳一
シカネーダー/吉野 圭吾
東京公演終わっちゃいましたね。
残すは大阪。
sasaはもういけませんけどね。
先日の東京遠征は
王子ヴォルフ×ソニンコンス目当てで日程を組んだのですが、
個人的には正直、ソニンはコンスタンツェのイメージとは違ったかも。
最初の墓場のシーンから、ソニンは独自の役作りをされています。
CDの松さんがシンプルなのに対して、
ソニンは見た目も声も年齢を感じさせる。
歌も終始とても強い。
ソニン色出してるなあ。
ただ、ちょっとソウルフルなのです。
西洋人というより、黒人パワー的な。
いつもの根性が出てて。
コンスタンツェは美人ではなかったようなので、
あえて雑っぽい動きや雰囲気なのですが、
スウィーニー・トッドの時のようなお嬢様ラインではダメだったのかなあ。
って、素人があれこれ言うところじゃないですけどね。
どうあっても、好きなので、
2日とも出待ちし、
1日目は可愛くメイクして、次の予定に急ぐ様子。
2日目はメイクなしなのに、なんて可愛いんでしょう。
「うわぁ、可愛い」とお声かけしたら
「いやぁ、そんなぁ」と謙遜してらっしゃいましたが。
来年の『トロイラスとクレシダ』も見たいよなあ。
ソニン自身も共演を喜んでいる浦井くんと一緒です。
北九州に来てくれないかなあ。
私は2回とも平野コンスだったので、ソニンを観られず残念でした。
ブログでM!の見所や豆知識を披露していて、彼女自身のコンスを演じるため
よく勉強している人なのだなぁと感じていました。
Twitterで芳雄くんのことを大好きだーあんな人になりたい、とつぶやいていたり
千秋楽カーテンコールの涙の様子から熱い想いが伝わってきます。
★hiroさん
ソニンは熱いですからねえ。
役作りもしっかりして臨んでたと思います。
美人じゃなかったってことで、ああいう役作りだったんだろうなあって。
サイゴンのクリスとキムの時はイメージもバッチリだったのです。
平野綾ちゃん、レディ・ベスがとても良かったので、一回ずつ観れば良かったなあ。