■会場:帝国劇場
■日時:2015年12月12日(木)18:30
■出演:クロロック/山口祐一郎、サラ/神田沙也加、アルフレート/良知真次、マグダ/ソニン
シャガール/コング桑田、レベッカ/出雲綾、ヘルベルト/上口耕平、クコール/ 駒田一
アブロンシウス/石川禅 ほか
シャオチャンとの出会い、ミュージカルにはまり込む契機となった大好きな作品。
やっぱり最初の「ガーリック♪ガーリック♪」のところから大好き☆
sasaがはまった博多座公演時より、キャストは変わっていて、
ヴァンパイアダンサーたちも総入れ替え。
お気に入りをみつけたくて、眼をこらすも、残念ながら
シャオチャンほどの光を放つ方は見つからず。
沙也加ちゃんは、わがままで愛らしいサラにぴったり☆
歌もものすご~く上手になってますね。
ヘルベルトはあんなに踊ってたっけ?というほどフィナーレで踊ってました。
マグダは、本来、あんなにセクシーな役なのかな。
胸元が大きく空いた服で、お尻をプリプリさせながら
床を拭いてまわるソニンの姿はそりゃあもう、男性陣でなくとも目が離せないでしょ。
ソロ少ないけど、見せ場はがっちり掴んでました。
ダンスの見せ場、2幕の「夜を感じろ」と「永遠」。
ダンサー好きには、ここが最大のポイントとなるわけですが、
それだけに、シャオチャンがいかにスペシャルだったかを思い知る。
連投してるのは、新上さんと横山さんだけかな?
そして、今回は初めて開次さんヴァンパイアを拝見しました。
博多座は新上さんだけでしたので。
新上さんよりはわかりやすかったけど、やはりアーティスティック度が高いですね。
カテコの盆踊りはまたまた振付違ってて、
ヘル様からの指導があり、みんなで盛り上がる。
作品も楽しいけど、これがあるからたまらないです。
久しぶりのVはやっぱり楽しく、大好きだなあと余韻に浸りながら帰途につきました。
開次さんだったんだー。しかも、マグダはソニン! 沙也加ちゃんは確かにサラに合いそう♪
気が早いんだけど、
日本版『ビリー・エリオット』でビリーの才能を見抜くバレエの先生はソニンがいいと思っている。
ソニン、踊れるよね?
★ややちゃん
ソニンとても良かったよ。
娘っ子でも、年相応も、熟女でもなんでもいけちゃうもんね。
先生役かあ、あのイメージだと、鳳蘭系の人を予想してたけど、確かにいいかも☆