■日時:2018年7月29日(日)12:00 1幕80分 休憩30分 2幕70分
■会場:博多座:3階B列
■出演:
小池徹平:ロナン(Wキャスト)
夢咲ねね:オランプ(Wキャスト)
マリー・アントワネット(Wキャスト):龍 真咲
ロベスピエール:三浦涼介、ダントン:上原理生、デムーラン:渡辺大輔
ソレーヌ:ソニン
アルトワ:吉野圭吾、ラマール:坂元健児、ペイロール:岡 幸二郎
フェルゼン:広瀬友祐、ネッケル:磯部 勉
ルイ16世:増澤ノゾム
トゥルヌマン:岡田亮輔、ロワゼル:加藤潤一
リュシル:則松亜海 ポリニャック婦人:渚 あき デュ・ピュジェ中尉:松澤重雄
猪狩裕平、伊藤寛真、大久保徹哉、大場陽介、加賀谷真聡
鮫島拓馬、鈴木凌平、仙名立宗、高橋祥太、竹部匠哉
当銀大輔、橋田 康、松永一哉、山下銀次 ほか
す~っかり遅くなっちゃいました。
2回目の『1789』。
前回の書き残しをいきましょう。
まずはねえ、オープニングがものすごく美しいの。
ミレーの絵画を見ているようです。
そして前回と違うのがオランプ役が夢咲ねねちゃん。
普通に上手ではありますが、
沙也加ちゃんの方が存在感がある。
マリーアントワネットへの忠誠心も強い。
そして、フェルゼン広瀬友祐くんの美しいこと!
背も高いし、軍服も金髪もマントも漫画に出てきそうにハマってる。
歌も上手だし、これはマリーが惚れるの当然だ。
噂ではダンスが今一つらしいのよ。
あの美しさならどんどん出てきそうなのにね。
まあ、着実に上がって来てますけど。
ほんとはお友達に福岡でのコンサートに誘われてたのですが
平日なので行けず。
残席あるのは福岡だけだったらしく残念!
あとはサカケンさんのコミカル度の高さ!
登場と同時に会場大盛り上がり。
それでいて歌の実力もあるしねえ。
アクロバティックなダンスが多くて、
ダンサーさん見分けたかったのだけど、
たった2回の観劇では無理でした。
あと、面白かったのは、マリーアントワネットの龍さんが
おてんばキャラなのか、カテコの時誰もエスコートしないの。
普通はあんなドレス着てるお姫様は男性陣が手を取るのに、
一人ですたすた歩いてる。
ルイかフェルゼン、エスコートしろよ~と思った。
で、お目当てのソニンですが、
やぼったい田舎娘のソレーヌ役で、
メイクはほっぺた赤いし、
なぜかお尻突き出した背中が曲がった姿勢。
台詞も口元を四角に開けてしゃべるの。
可愛く見せたいとか全くない、ソレーヌに徹している。
自分がどう見えるかではなく、いかにソレーヌに見えるかなんだろうなあ。
あっぱれ!
聴かせるソロも多かった。
あんまり名曲ないなあと思ってたけど、
意外に翌日の仕事中も、曲が頭の中でまわる。
あまりの暑さに出待ちもできず、
でもキャストさんたちも早々に帰ってたらしいです。
2回の観劇でしたが、思ったより面白かった☆
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