映画『キングスマン』


代休たまってますので、午後お休みいただきました。
ずっと観たかったコリン・ファース『キングスマン』。

高級テーラーが実はスパイ機関だった。
そしてブリティッシュスタイルのコリンはこれがもう素晴らしくカッコよい!
背格好といい、肩幅といい、スーツを着るために生まれた?
というか、あの体型維持には実は絶対努力してるはず。
肩や背中のラインに全く年齢を感じさせない。

お話の方は、意外にグロくて、R15指定の意味にも納得。
命についてはもう少し大事に扱ってほしかったな。
スパイ映画とはこういうものなのか。

映像の加工もあるんだろうけど、コリンのアクションはキレッキレ☆
「この歳でアクションだなんてさあ、もともとスポーツやってたわけでもないし」
なんてインタビューで答えてたけど、いえいえめちゃカッコよかったです。

ロンドンの街並みは、あ~好きな雰囲気だし、
武器が傘や靴だったりするのもチャーミング。

コリンの跡を継ぐエグジーも新人役者さんということですが、
最初のチンピラ風から紳士に成長する様はいい感じでした。

コリン目当ての女子ばかりかと思ったら、
場内は男性陣の方が多かった。
この映画はオシャレなイギリス映画というより
アクション映画っていうカテゴリーなのね。

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