公開講演会 「触れて観る彫刻 -かたちとことばが紡ぎあい響きあう- 」

■日時:025年10月4日 13時30分 ~ 15時00分
■会場:福岡女学院大学 エリザベス·リー ホール
■登壇:片山博詞(彫刻家)、桜川冴子(歌人・福岡女学院大学 准教授)

作品を遠くから見るのではなく、触れて観ることを大切にしている片山氏の
作品展示期間中の講演会。
チラシの作品が美しくてお話が聞いてみたかった。

片山氏は学校の先生をしていたそうで、
高尚な芸術家というより、親しみやすいお人柄で
お話も作品を例に挙げながら、その制作秘話や思いなどが語られました。

彫刻って金属でできてるのかと思ったら、
今や樹脂でできてるのね。

講演会の後は、展示されている作品を観てさわります。

女性の像が美しくてね

子どもたちも愛らしい。

ミッション系の学校なので宗教性があり
病院への寄贈が多いそうで、確かに心が澄む。

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