お茶の後は、どうしても行きたかったので
コートルード美術館へ。
川側から行くと、少しわかりにくいのですが、
コンパクトで、受付のスタッフさんも親切。
次男が学生だと言うと、とりあえず日本の学生証を見せて無料に。
この美術館ね、コンパクトだけど、所蔵品が
マネ、ルノワール、ゴーギャン、ゴッホ、セザンヌ、ドガ…
と、質が高い。
それも、見たことない作品も多数。
人もそれほど多くなくて、いい感じで観てまわれます。
ここ、次回来たときも絶対行きたい。
続いて、ややちゃんと待ち合わせのナショナルギャラリーへ。
ここで一番有名なのは『ひまわり』。
でも、こちらはテートの『オフィーリア』と逆に、濃度が薄い印象。
他にはターナー、スーラ、ルノワールなど。
貴重な名画がたくさんあるのに、正直、歩き疲れてて、じっくり鑑賞する余力がなく。
一通りはみたものの、もっと堪能したかった。
この日も、夜は観劇。
その前の腹ごしらえは、イギリスお約束のフィッシュ&チップス。
やはり外国、フィッシュもチップスもかなりのボリュームです。
美味しくないという先入観で食べ始めたせいか(ごめんなさいね)
普通の美味しさでした。
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