最終日は男鹿駅まで戻って
再び秋田駅まで戻り
空港までのバスには少し時間があり、
というか、
電車に乗るのが目的なので基本的に待ち時間はとても多い。
無駄な時間は作りたくないので
少しでも時間があると動きたいのですが、
元気なのですぐに忘れがちだけど
母は高齢であまり連れまわすと疲れます。
逆に数時間ぼーっと待つのは全く気にならない。
とはいえ、最終日になにもないのもつまらないので
秋田駅周辺の見どころを探すと
秋田美術館
目当ての展覧会があっているのではなく、
安藤忠雄の設計なのです。
見たかったのはこの階段。
美しい。
そして、カフェ前の大きなガラス窓の先は
横に一直線に水をたたえた眺めが。
駅から少しの距離でしたが
すでに疲れていた母と桃ネクター。
空港で鴨のつけ麺いただいて
この後、空港で、大手空港会社なのに納得のいかないすったもんだありまして
母の体力的にこれ以上もめるのは無理だったので
こちらが折れまして、
無事に帰りつきました。
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