今週は作業ウィークでした。
中身をセットして袋に詰める…詰める…詰める…。
社員総出でやっても数が多過ぎて終わらない。
この数日間、会社はまるで工場のようでした。
そんな中、一番作業の早いスタッフが「工場長」と呼ばれます。
「工場長」と聞いてミュージカルファンの頭に浮かぶのは
もちろんレミゼであります。
1度頭に浮かんでしまうと、フレーズがエンドレスに流れ続ける。
意味わかんないだろうなあと思いつつ、そのことを話すと、
最近東京からやってきたスタッフからひょんな話が飛び出して来た。
「え、レミゼですか?
僕、子どもの時、親に連れられてオーディション受けたことあるんです」。
「いくつの時?」
「小学校4年生くらい」
そりゃあ間違いなくガブローシュだね。
「2000人くらいまでは残ったんですけどね」。
果たしてそれが結構イケテるのかイケテないのか
よくわからないけど、
ガブローシュと言えば、子役の登竜門。
男の子のガブローシュに、女の子のリトルコゼットね。
東京育ちだとそういうことにもなるのね。
話について行けるのが嬉しい♪
レミゼ楽しみね!舞台の前に、映画も楽しみだわ。
おっとその前に、RENTの予習は順調です☆
★takiちゃん
ミュージカル歴2年程経つもんね。
その環境ならあっという間に追い越されちゃうわ。
引き続き王子関連目白押しだよ。