アンコールワットの次はアンコールトム。
この2つは観光必須でしょ。
アンコールワットが1つの大寺院なのに大して、
アンコールトムは宗教都市という、少し大きなカテゴリーとなります。
総面積も広く、その中に門や寺院、周壁などが存在しており、
各所はそこそこ離れていて、sasaたちはトゥクトゥクさんに連れていかれるがままに観光。
南大門も見どころなメインゲートですが、
ここは通り過ぎただけ。
歩いている人たちもいましたが、ここから中心までだけでも1.5キロあるのです。
メインとなるのは城壁内の中心のバイヨンとなります。
こちらの特徴は観世音菩薩の四面仏尊像。
全ての塔にお顔がついています。
失礼ながら言わせていただくと、
塔の4面に微笑んだようなお顔がついているのはなかなか愛らしい。
そして、こちらもアンコールワットと同様、連子窓となっています。
そして同じく、頭を垂れる急こう配の階段。
三島由紀夫の戯曲、鈴木亮平さんが舞台をされた
「ライ王のテラス」などもここにあるのですが、それはスルーでした。
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