次男の運動会、応援団長をやったことで、
大変ドラマチックなものとなりました。
入場行進は騎手として行進。
開会式、体操や各競技、ブロック席での着席も長たちは常に前方。
大群の中からこんなに次男をみつけやすい運動会は初めて。
午前の部は無難にこなし、
いよいよ本番、午後の応援合戦。
次男、大変がんばりました。
次男自身もだし、団員全員の舞がきちんとあっている。
ここまでまとめ上げるのは大変だったと思う。
普段静かなのに、大声だして鼓舞しててねえ。
とてもカッコよくて立派でした。
こんなに成長したのねえ。
本人もやり切っていたと思います。
足の速さに関係なく必然的に出場したリレーは
予想していたとはいえ、
次男の足の遅さで4人に抜かれるというという最悪の事態。
みんなに申し訳なくしばらく凹んでましたけど、
まあこれは仕方がない。
と、ほんとに頑張ったのですけどね、
閉会式での結果発表。
応援合戦は4ブロック中3位でした。
sasa、遠くからずっと次男の様子をオペラグラスで覗いてましたが、
この結果を聞いて、次男、顔が上がらなくなってしまいました。
他の話も俯いたまま…。
応援には次男の応援団の他にもいくつかの要素があって、
チアガールたちも激戦を選ばれたメンバーで
全員が開脚できるというレベルの高さ。
敗因はもう一つのところにあったと思います。
なので、決してこの結果は次男のせいではない。
が、この夏をかけてきたものがこういう結果に終わり、
崩れ落ちてました。
でも、団員たちはきっと次男のこと好きだったと思うし、
厳しい練習も、次男の人柄についてきてくれたのだと思うよ。
次男にとっても、sasaにとっても最後の運動会は
ほろ苦い思い出となりました。
いやぁ、感慨深い運動会だったねぇ。応援団長だったんだね。見どころ満載で、母も楽しめたことでしょう。
結果にこだわるのは当然でしょうけど、いい経験したよね。何よりよく頑張った。
写真、大きくして見ようとクリックしたけど、サイズ同じだったわ 笑
運動苦手だからもともと運動会はいいとこ無しだったのに、高校入ったらこういう活躍の場があったのよ。
保育園から見て来た運動会もこれで終了。
つぎは孫だね。