■日時:2017年11月29日(水)13:30 1幕1時間5分 休憩20分 2幕1時間15分
■会場:久留米シティプラザ E列センターブロック
■出演:井上芳雄、坂本真綾
せっかくの平日昼間に動ける状況ですので、
大好きなダディの再再演に行ってきました。
どこか好きだったのかをすっかり忘れていたのですが、
互いを想う切ない気持ち、それが通じ合った時の喜び
これが、若者向けのドラマや映画とは違い、
中高年にもキュンとくるのです。
坂本真綾ちゃんの歌は相変わらず完璧。
音程の難しい曲ばかりなのに、正確ですねえ。
クラッシックなスカートのふんわり広がるファッションも
よくお似合い。
やせっぽちではなく、程よいボリュームもあるのかしら。
王子の正統派のスーツ姿がこれまたよいのよねえ。
品が良いので、いいとこのお坊ちゃんの正統派紳士がぴったり。
タイトル通りの「あしなが」だし。
で、もちろん歌も素晴らしかったわ。
先日のラジオで、今、声の調子がとてもよいと言ってたけど、
その通りの、とてもクリアで情感あふれる歌声でした。
ほんと、王子の歌って、歌の中にドラマがあるのよねえ。
この作品の残念なのは、ジルーシャが主役だから、
真綾ちゃんより王子の方が歌が少ないこと。
オープニングからしばらくは黙って座ってるだけだから
歌までに結構待ちます。
お客さんの99%は王子ファンではないかと思うのですけどね。
記憶違いなのか判断できないんだけど、
演出があれ?前回となんか違うと思うところが数か所あり。
ラジオで「マンハッタン」の歌は新曲って聞いてたけど、
もう1曲CDにはない聴きなれない曲がありました。
お山のシーンとか、ジルーシャが着々と作家のキャリアを積み始めたところとか
一番好きな、ジャーヴィスがジェラシーで奥の方でジタバタする様子とか、
好きなとこが若干減ってた気がします。
でも、その演出のブラッシュアップは、作品をわかりやすく
より良いものにするための変更であって、
特に、2幕後半からの追い上げがは増してました。
2人のすれ違う思いとか、ジルーシャが自立していき、
もはやジャーヴィスの支援も必要なくなった時の「チャリティ」。
ここで歌われると、涙なしには聴けません。
どんどん羽ばたくジルーシャより、それを見守ってきたジャーヴスに
気持ちを入れてしまうというのはあるけど、
そこはやはり王子の演技、歌、表現の力だと思う。
会場は去年福岡に登場した久留米シティプラザ。
キャナルが使えないので、よい作品はこちらに流れてます。
とても大きな会場で、こじんまりしたこの作品にはちょっと広過ぎ。
でも、4階席はともかく、しっかり埋まってましたよ。
カテコの時も、上層階のみなさんもスタオベしてたし。
平日の昼間にこの会場まで足を運ぶのはそれなりのファンの集まりだったと思います。
地方都市の、それもちょっと離れた会場なので、
気ぜわしさはなく、温かい雰囲気の中での公演でした。
お話自体がハッピーエンドだから、幸せな気持ちに包まれて帰れるのも嬉しい。
前も書いたかもしれないけど、
ジルーシャ、松たか子さんにやってほしい。
歌の完璧度は真綾ちゃんに及ばないかもしれないけど、
情感とコメディエンヌぶりはぴったりだと思うのよねえ。
観劇3回目でもやはり行ってよかったと思う、愛すべき作品です。
11日にクリエで観劇しました!
演出は何ヶ所か変更になり、前よりジャーヴィスの出番が増えていますね。
新しく「マンハッタン」が加わり、「卒業」は曲が変わりました。
この作品大好きです❤️
観劇されたんですね。
争い事とか悲劇とかないから安心して楽しめますよね。
2人とも可愛いし。
終わってからしばらくは余韻で、CDリピートが続きます♪