話題なので観に行ったのですが
ミュージカル映画ではないのね。
歌満載かと思ってたら
音楽を禁じられた男の子・ミゲルのお話で
待てど暮らせど歌が出てこない。
お話もねえ、現世の人の思い出と死者の国との関係
間に架かる橋などのシステムが面倒で
正直眠くなってしまった。
理解力が落ちているのかしら。
で、後半やっと出て来たミゲル(石橋陽彩)の歌。
これはもうこれまでのダルさを吹き飛ばすほど見事!
台詞とはまた違った声色で、もっと太くしっかりしてて
音程が正確。
完璧です。
もしかしたら『フランケンシュタイン』の時の子ビクターで
見ていたのかもしれない陽彩くん。
注目です。
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