映画「メリー・ポピンズ リターンズ」

11月の公開以来、ボラプ以外に受け付けない身体になっておりまして、
気になる作品いくつかあっても、それを見る時間があれば
ボラプ観たいなあって。

そんな中思い切ってメリポピ観てきました。

とっても良かったです。
浮世離れのメリポピをエミリーブラントがキリリと演じてたし、
歌もダンスも上手。
今回の相棒はバートではなくジャック。
点灯夫たちのダンスがすごくいい。

お話としては本作で子どもだったマイケルとジェーンが大人になり、
その子どもたちのナニーとしてメリーが現れます。
お話としてより、楽しめる歌とダンスが満載。

残念ながら本作の歌が一切登場しないけど、
さすがはディズニー、新たな名曲を用意してくれてます。

が、終盤で、「Feed the bird」がかかるのです。
不意打ちにあってここは泣けた。

コリンファースが珍しく悪役。
メリルストリープはあのお歳で身が軽い。

で、マイケル役のベン・ウィショーが好きなのですが、
人のいいお父さん役にベンって勿体なくない?
あんなに個性的な美青年。
歌も上手♪

で、思い出してみると、あれ?ベンってフレディ候補だったわ。
ボラプ抜けたつもりが全く抜けてないじゃん。

ボラプがあんなに話題になって、オスカー総なめにして、
ベン、残念がってるかなあ。

吹替え版は平原綾香、岸祐二、島田歌穂、と
ミュージカル勢の布陣です。
こちらも観たいなあ。

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