井上芳雄 by MYSELFオンラインスタジオライブ

■日時:2020年6月6日(土)、7日(日)、8日(月)21:00
■出演:井上芳雄、大貫祐一郎
■ゲスト:6日浦井健治、はいだしょうこ
7日石丸幹二、島田歌穂
8日中川晃教、田代万里生、坂元健児
■セトリ:6日「Come on!」、「I have dreamed」
7日「幸せのピース」、「On my own」
8日「とおくから」バンドVer.、「Can’t My Eyes Off You」

東京国際フォーラムで聴くはずだった王子のライブ。
ちょうど20周年の記念日をみんなで祝えたはずでした。
ファン思いの王子だしみんなの思いに応える企画だったのでしょう。

内容的にはもう少しライブ会場風のセッティングと進行を期待してましたが、
通常のラジオと同じ約30分、生歌2曲なので
ラジオにビジュアル公開という感じでした。
でも、王子ファンでもそうでなくても
視聴者は相当な数だったと思われる。

1日目のゲストお2人はユルユル。
このタイミングで「手を携えて頑張っていこう」という浦井くんは
相変わらずでウケる。
でも実際言ってることはいいことだ。

2日目、石丸さんはとても丁寧なお手紙メッセージ。
初めて会った日から思い返して
時間をかけて誠実に綴ってくださったのがわかります。
島田さんはとてもきれいなご自宅のソファから。
ご主人が島健さんって知らなかった!

3日目、アッキー、意外に真面目なメッセージ。
王子も意外だったみたい。
やんちゃアッキーもいいお歳ですものね。
そして、王子愛に溢れる万里生くん。
あの豪邸感の背景は万里生くんのお育ちを感じさせますね。
レミリモート合唱の背景も同じじゃなかったっけ?
サカケンさんは、ザ・自宅!を思わせるクローゼット背景。
ちょいちょい面白い。

歌は各日、自分のオリジナル1曲とゲストにちなんだ1曲。
大貫さんの曲はよいのですが、
安倍さんの歌詞は言葉が多すぎませんか?
速さにのせるのが大変で、
王子の気持ちや、たおやかさ、包み込む魅力が
あんまり出てこない気がします。
自分で書いた「とおくから」くらいがいいなあ。

で、エポのレジェンド島田歌穂さんを前に
さぞや勇気がいったであろう「ON my own」。
とても良かったですねえ。
女性の曲とか無関係な気持ちの伝わる美しい歌。
そして、ラストの「君の瞳に恋してる」
もライブで盛り上がる様子が浮かんでくる楽しさ。
ジャージー中止なの悲しい。

王子の長めの横分けは新しいヘアスタイルですね。
お顔の露出が広め。
仕事で切りました、って。半沢?

20周年おめでとう。
延期日程が遠征できる日であることを願います!

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