◆日時:2011年12月2日(金)19:00
◆会場:福岡国際会議場メインホール
◆出演:井上芳雄、林英哲、
英哲風雲の会(田代誠、辻祐)、
朝川朋之、高田みどり、牧野香苗
そもそもこのライブのタイトルが、何故「林英哲×井上芳雄」
の順番なのか、不思議には思ってたのよ。
目上の方だから、たてたのかなあとか。
でも、そういうことだったのね。
コラボではありますが、林英哲さんのライブに王子がゲスト出演、
的な色合いでした。
もともと英哲さんと王子の長年のマネージャーさんが知り合いで、
王子のミュージカルもよく観ていて、
10周年コンサートの時に挨拶したところ、王子がブログに
「いつか一緒にやりたい」みたいなことを書いたのを英哲さんが見て、
誘ってみたところ、東京で実現。
英哲さんが繰り返すには「大変好評」だったので、再演となったらしい。
第一部は前半英哲さん、後半王子。
前半の英哲さんとお弟子さんの演奏は、太鼓もだけど、
踊りを見ているような一糸乱れぬ演奏。
これ、かなりの気迫だった。
そして、お弟子さんたちの肩の筋肉がシャオチャンみたいな塊なの。
体操選手的。
太鼓やってるとああなるのかと思ったら、もともと空手と剣舞の方々らしい。
30分ほどしてお待ちかねの王子登場。
*『Mother』
王子お気に入りの歌のようです。
「ありったけの母性で歌いました」。
*『父さん』〜『三銃士』より
お母さんを歌ったからには次はお父さん。
地元開催だからご両親に気を遣ったのかな。
*『一人はみんなのために』〜『三銃士』より
これ、王子1人でアラミス、ポルトス、アトスパートも歌います。
1人4役は結構無理がある。
会場、がんばれーという感じに拍手で応援。
王子「福岡のお客さんは優しいなあ」。
*『闇が広がる』〜『エリザベート』より
これ、なんと英哲さんトートとのデュエットです。
どうなることかと思ったけど、英哲さんの声が低い唸りのように地に響いて
意外によくあうの。
ここで第一部終了。20分休憩。
第二部は2人のコラボです。
*I Got Rhythm
オープニングは華やかにってことで、全員がコーラス入れたり、
朝川さんとタップで競演。
朝川さん、ハープとピアノを弾く上に、タップも王子より上手。
太鼓とあう歌ということで「海」をテーマにした2曲。
*『老人と海/小室等』
これを歌っている時の王子、歌い方も表情もとっても男っぽかった。
今まで見た事ない顔だったなあ。船に乗って風を切ってるような。
*『二隻の舟/中島みゆき』
*民謡(曲名わからず)
前半、英哲さんが歌い込む。
そんな中、王子センターに立ったままで、立ち位置に迷っているような。
一緒にリズムにのれる曲でもなく、太鼓も叩けないし。
後半は王子も歌いましたが、王子が歌うともはや民謡ではないなあ。
いつの間にかミュージカル調になっていた。
どんな曲も自分の世界に持って来ちゃうのね♪
*『栄光への脱出』
イスラエルの建国物語の映画より。
ここで第二部終了。
アンコールは八丈島の民謡?『太鼓打つ子ら』。
途中の英哲さんのトークで「今日は電子音は全く使ってないんです」
という話があり、それを意識したのか、
王子、この曲ではマイクを口から少し遠ざけました。
マイクに頼らず、生歌で勝負したかったんじゃないかな。
その心意気が伝わってきた。
英哲さん側からこれを歌ってほしいという選曲だったらしく、
王子自身初めて知った曲も多かったようです。
かなり昭和の選曲だよね。
全体として、大先輩のところにゲスト出演ということで、
王子の印象が襟を正し、キリリとした真摯なものでした。
貴重な公演を福岡で観られたことに感謝☆
ちょっと変わったコンサートだったのね。
私も行きたかったなあ。
一番びっくりしたのは、林英哲さんトート!
王子とのハーモニーを聞きたかったなあ。
1人『三銃士』も聞きたかった。
sasaさんはチェック済みだと思うけど、
王子、ケアード版『あしながおじさん』にも
主演だね。確かに、足、長いけど。
来年は、私が知っているだけでも、
ハムレット→16 Wounded→ルドルフ→あしながおじさん
その合間に、クンツェ&リーヴァイなどのコンサート
と、予定がぎっしり!
★ややちゃん
1人『三銃士』面白かったよ。
ポルトスソロのところも歌うわけだし。
『あしながおじさん』情報ありがとう。未チェックだったよ。
『エリザベート』のトートという噂も聞いたけど、
こんなスケジュールじゃ入らないよね。