Category Archives: おでかけ・イベント

道の駅ドライブ

フルーツを求めて久しぶりに道の駅ドライブ。

今やなんでも高いよねえ。
桃とかぶどうはもともとお安くなかったけど、
今年はスイカにも手が出ず、
いつもならかご盛でお得な柿も
どっさり入ったみかんも高い。

道の駅でも、いくらかお手頃な柿をみつけたものの
それほどでもない。

お昼はおにぎりで済ませて、
永利牛乳さんでミルクスムージー(400円)

卵入ってる?ミルクセーキ?
と思うような濃厚なお味でした。

その後は、九州歴史資料館へ。

ここねえ、小学校の時、お友達と一緒に来たことがあるんだよなあ。
一体、何十年前のことだろう。
九州国立博物館ができたときに吸収されたのかと思ってたら
ここはここで残っていて、
いくらか展示はあるものの、
保存・修復の研究所がメインなのかな?
その様子をガラス越しに見学できる施設になっていました。

映画上映 ギンギラ太陽’s「超時空地下街テンチカ 七隈線で別世界へGO!」

■日時:2024年10月5日(土)14:00
■会場:福岡市立南市民センター

ギンギラの舞台の映像上映会がありまして
情報ゲットして、申込開始日には勇んで申込みました。
無料なのに、結局ぎりぎりまで募集してたので、
なかなか埋まらないもんですねえ。

地下街と天神のデパート、ビルたちのお話です。
いつものように主宰・大塚さんの丁寧な時代考証の上に作られていて
地下街のデザインとか石畳の採用とか
福岡民ならほお~と思う内容。

「福岡にしかわらない演劇を」という通り、
ほんと福岡以外の人が見てもあまり面白くないだろうな。

会場の南区市民センター、初めて行ったのですが、
いつできたのかしら?
新しくてとてもきれい。
快適に鑑賞できました。

大コレクション展@北九州市美術館

義父の17回忌でした。
義母は特養に入って帰宅も難しいので、
お坊さんに来ていただきひっそりと行いました。

終ってから北九州美術館へ。

開館50周年を記念して、所蔵する作品の中から
選りすぐりの200点が公開されています。

特定の作家やテーマにあわせたものではないので、
多様なジャンルの、自分では見に行かない作家の作品を観ることができて
とても楽しい。

浮世絵コーナーは色味が美しく、
ちょっと気になる月岡芳年も。

所蔵しているモネの睡蓮はこんなイメージ違いで

遠い昔、仕事で作品を扱った瑛九。
懐かしい。

五能線の旅のおまけ

五所川原で買った
「中まで赤~いりんご」

見た目へ紅色で色鉛筆の絵のよう。

中を割ると、果肉はこんな感じ。

お味は少し酸っぱい。

秋田をちらっと@五能線の旅最終日

最終日は男鹿駅まで戻って

再び秋田駅まで戻り

空港までのバスには少し時間があり、
というか、
電車に乗るのが目的なので基本的に待ち時間はとても多い。

無駄な時間は作りたくないので
少しでも時間があると動きたいのですが、
元気なのですぐに忘れがちだけど
母は高齢であまり連れまわすと疲れます。
逆に数時間ぼーっと待つのは全く気にならない。

とはいえ、最終日になにもないのもつまらないので
秋田駅周辺の見どころを探すと

秋田美術館

目当ての展覧会があっているのではなく、

安藤忠雄の設計なのです。

見たかったのはこの階段。

美しい。

そして、カフェ前の大きなガラス窓の先は
横に一直線に水をたたえた眺めが。


駅から少しの距離でしたが
すでに疲れていた母と桃ネクター。

空港で鴨のつけ麺いただいて

この後、空港で、大手空港会社なのに納得のいかないすったもんだありまして
母の体力的にこれ以上もめるのは無理だったので
こちらが折れまして、
無事に帰りつきました。