昨日の朝から左目が赤く、そうこうするうちに昼過ぎには血の海のような真っ赤。
でもどうしても終わらせたい仕事があって、病院に行けないまま夜に。

今日になっても真っ赤。
同僚たちも重病を挙げてきて脅すし、さすがに病院に行きました。
受付で目を見た途端、即！隔離され、診断は
「結膜炎です。その赤さからすると強力な感染力です」
そして、あれ？sasaの聞き間違え？なのか何なのか、
先生から不思議なひとことが
「学校はお休みしてください」

・・・

ん？
会社のこと？
子どもにうつった場合のこと？

確かに細身パンツにダウンベストというちょっと若者ファッションしてたけど。
横で聞いてた看護婦さんのビミョーな空気も痛い。
かといって聞き返すのも「そんなことわかってますよ」とかえって恥かきそうだし。

と、不思議な空気の中帰りましたが、さすがに病院の目薬はよく効く。
結構症状落ち着いてきてます。

学校？いや会社にも電話しました。
明日が月イチの最終チェック日なので、これまた休めないのよ。
「感染力強大らしいけど、空気感染するわけじゃなし、
目を触った後の手で物を触らんように気をつけるけん」
ということで、出勤許可もらいました。

元気な時なら免疫力で跳ね返すところが、体が弱ってたから感染しちゃったのね。
目にくるとは思わなかったよ。

あの高熱の後、よく持ちこたえたと思うわ。
自分を騙し騙ししながらここまで来ました。
本日、大仕事も終了し、週末休みに倒れこみます。
明日は家から一歩も出たくないものの、
買い物行けてないから野菜が品切れなのよね。
ま、そのことはまた明日考えよう。

今日明日はなんとしても休めないので、
渋々出勤。
お弁当を作る気力はなく、近くのお弁当屋さんへ。
同じく体調不良を訴える同僚と一緒に買いに行ったのだけど、
彼女たちはガッツリ揚げ物入りを選びました。
sasaはお店を移動して自然食ショップで五穀おにぎりとお惣菜。
あくまでもノンオイルの病人メニュー。
こういうところで年代の違いを感じるよ。

体がキツくて頭がモヤんとした感じだったものの
2日も休んでるから、早退もできず、
定時まで働きおおして家に帰って熱を測ると39.4度。
キツイはずだわ。
でも、飲み会や遊びの翌日こそ遅刻や体調不良を訴えないのが
社会人の基本ですからね。
遊びすぎたsasaが悪いんだしさ。
パブロン飲んで早く寝て、明日はよくなるといいな。

ちょっと小さめの靴で歩きまわったせいで、
最後は歩けない程痛くなり、そのまま足を下ろしてのバス泊。
朝にはパンパンに膨れて、靴が入らないのはもちろん、
くるぶしも見えない象さんの足状態です。
お風呂に入っても、あまり効果無く…。

明日は外仕事なので、午前中は立ったまま。
今週は大イベントも控えています。
今晩は足を高くして寝て回復を待ちたいと思います。

いろいろ書かなきゃと思いつつ、でもおやすみなさい…。