長旅の末、到着いたしましたあ。やっぱりお江戸はハイカラな建物なのねん♪
カンブリア宮殿☆浅利慶太
ササ、あんまり四季は観ないし、
四季ファンの同僚が浅利さんの方針には不満タラタラで、
あんまりいい印象もなかったの。
でも、ミュージカル好きにはやっぱり面白い内容でした。
浅利さんについての知識が全くなく見始めて、
経営者としてのビジネスか
芸術家としての表現か
そのどちらかに長けた方かと思ってたら、両方敏腕なのね。
オーディション審査もお稽古の指導もファンサービスも劇団員の生活も
丸ごと面倒みてらっしゃいました。
理想や夢物語じゃなくて、収益を考えたビジネスなんだってところを
はっきり表明しているのは、気持ちいい。
そして舞台シーンはもちろん旬の横浜キャッツ。
ミストフェリーズもチラチラ映ってて、
シャオチャンミスト確実に素敵だったんだろうなあ…
と、今さらながら残念。
はじめてのスーザン・ボイル
スーザン・ボイルという人が話題になってるのは知ってたけど、
あまりに話題沸騰してるとアマノジャクというか、
近づかないようにしてたの。
で、昨日の紅白。
ほんっとに失礼しました。
歌は「I Dreamed a Dream」だったのね。
レミゼ好きと言いながら、こんなにNo checkだなんてお恥ずかしい。
あの歌をあの歌声で歌われてしまいました。
レミゼを知らなくても心に響くと思うけど、
レミゼを知っていればどうしてよいかわからないね。
フォンテーヌって難しい役なのか、なかなか「この人」って思えるキャストがいなくて、
キャストによっては全く感情移入できないこともあります。
これまでどーっと入り込めたのは岩崎宏美さんだけ。
今回はミュージカルの舞台ではなく、歌だけなのに、
これだけ気持ちが入るなんて…。
のんびり観ていた紅白でガツーンとやられてしまいました。
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