ミュージカル『エリザベート』のキャスト発表で
ほんのちょっぴり期待してたのは、
トートダンサーにシャオチャンが出演しないかなあってこと。
シャオチャンの妖艶な踊りは、
善人より悪のdarkなイメージの方が美しさが増すと思うので、
トートダンサーも似合うと思ったのよね。
でも…残念ながら現実はそううまくいかず…。
シャオチャン小柄だし、トートダンサーはみなさん背が高いもんね。
事情はわからないし、ファンの勝手な期待でしたが、
ちょっとショボン…です。
ミュージカル『エリザベート』のキャスト発表で
ほんのちょっぴり期待してたのは、
トートダンサーにシャオチャンが出演しないかなあってこと。
シャオチャンの妖艶な踊りは、
善人より悪のdarkなイメージの方が美しさが増すと思うので、
トートダンサーも似合うと思ったのよね。
でも…残念ながら現実はそううまくいかず…。
シャオチャン小柄だし、トートダンサーはみなさん背が高いもんね。
事情はわからないし、ファンの勝手な期待でしたが、
ちょっとショボン…です。
今日、会社で四季好きの同僚と話題になったのが
ミュージカル『エリザベート』のキャスト。
同僚の注目はもちろん、元四季のプリンス石丸幹二さん。
東宝ミュージカルに登場!は新鮮ですね。
ササはとりあえずルドルフに王子が帰ってきてないかをチェックし、
(もちろん、王子の今の位置では帰ってくるわけないよね)
ヨーゼフが禅さんであることを確認。
そして二人とも注目してたのが
トート閣下の城田優さん。
お顔は西洋だし、大きいから舞台映えはすると思うけど、
祐様と石丸幹二さんとのトリプルキャストですよ。
すごい大抜擢ですね。
って、そんなこと話してても博多座公演があるわけでもなし…。
日時:2010年2月18日(木)19:00
場所:ももちパレス
作・演出:長塚圭史
出 演(五十音順) :光石 研、中山祐一朗、伊達 暁、馬渕英俚可、小島 聖、
村岡希美、山内圭哉、池田鉄洋、内田亜希子、加納幸和
長塚圭史さんのロンドン留学帰国後の凱旋公演です。
そして…またまたササ置いていかれました。
難解…。
でも…今回はストーリーを必死で理解することが
求められてるわけでもないような…。
違う時間と違う空間、現実と幻想がどこまで同時進行できるか、
それをつなげたり、バラバラにしたりしながら成立させる方法、
など、長塚さんがロンドンで考えたことを試してみたかったというか…。
お話かなり入り組んでるのに、混乱することはありませんでした。
そのパラドックスのような世界観を楽しめばいいのかも。
終演後に長塚さんも登場してのトークショーがあったのですが、
「この作品は評価がまっ二つで気持ちいいくらい」とおっしゃってました。
本当にいろいろ考える方のようで、お話は面白く
「こうやって立っている自分は現実なのか?」と考えたりするそうです。
でも、お話聞いてると、登場人物や他者に対する愛情のある方だなあと思いました。
役者さんたちも実力者揃い。
これまで、舞台で観たことがあるのは中山祐一朗さんと馬渕英俚可さんだけでしたが、
光石研さんはもちろん、みなさんそれぞれに素晴らしい。
小島聖さんも、お顔が小さいので小柄なのかと思ってたら
大きくてボリュームあるのね。
ミュージカルと違ってストレートプレイは難しくて理解できないこともしばしばだけど、
それになんとかついていこうと食らいつくのも結構好きです☆
先月、劇団四季浅利慶太代表が来福し、
福岡シティ劇場での公演休止を発表しました。
「福岡には継続的に観劇する文化的土壌がない」
みたいなことも言われ、結構ショック!
そして、昨日のことです。
『コーラスライン』千秋楽、かつ
「福岡シティ劇場」閉館、となるはずの公演を観劇した
四季好きの同僚からメール。
「開演前に浅利さんがステージに立って
休止の見直しと夏までの公演発表があったんよ!」
『クレイジー・フォー・ユー』『エビータ』『春のめざめ』
が予定されているらしい。
この3公演の状況をみて、その後を検討するらしい。
福岡人、試されてます。
とはいえ、ササはといえば、
東宝系(博多座)ミュージカルがメインで
あんまり四季は観ないのよ。
というか、博多座チケットがあまりのお値段なので、
四季までは手がのばせず…。
『ウィキッド』きてくれたら無理してでも確実に行くのだけどなぁ。
ササのシャオチャン熱を追うようにして
劇団四季好きの同僚が『ソング&ダンス55ステップス』出演の
中国人ダンサーにお熱。
彼女曰く「彼の踊りは謙虚♪」。
???意味よくわからないけど、
きっとササも似たようなもんだしね。
福岡シティ劇場でさんざん観たのに、
中国地方の公演にも遠征するそうです。
で、同じ「(元)劇団四季」「中国人」「ダンサー」だから、
もしかして二人はお友達かも?な〜んて話になって、
同僚があれこれネットで調べたところ、
ジャジャ〜ン!みつけました!
シャオチャンが伝説のミストフェリーズの時に
同じ『キャッツ』で共演してるではありませんか!
同僚の愛するダンサーはあまり日本語が得意ではないらしいので、
会話は中国語がメインなはず→二人はきっと友達だ!
この事実を勝手に発見した私たちは
手を取り合って喜びましたとさ。
(↑これこそ意味わからん?)
Comments