実家からもらってきました。
今や、太宰府名物になりつつある「梅の実ひじき」。
わざわざ買いに行く人もいるようで。
塩昆布のようなひじきに、カリカリ梅の香りと食感。
お弁当にもよいです♪
土曜日ホワイトデーの夜は、毎年恒例の大学の同窓会でした。
写真は都ホテルでの立派な会席の中の1品、あっさり上品なもつ鍋です。
いつものメンバー6人と恩師のご参加でした。
英語の先生が多いので、ハイレベルなお話は
ふむふむと聞いているだけです。
普段は絶対登場しないジャンルの話題なので勉強になります。
その先生たちに教えてもらう立場の子を持つsasaとしては、
先生たちの取り組みを知るのも興味深い。
面白かったのは卒業式の話題。
先日の次男の卒業式の挨拶で感極まって泣き出す校長先生に
「校長なんやけん、詰まらずに最後まで挨拶し~よね」と
厳しいご意見のママ友がいたのですが、
その道のプロの方々も同様で、
泣くのは校長先生の役目ではなく、冷静な挨拶をして、
送辞で先輩たちの思い出、答辞で自分たちの思い出を語り、
盛り上げていくという基本の設定があるらしい。
原稿にしても国語の先生から厳しい指導の入った
渾身の作品らしいです。
その道にはその道のセオリーがあるのね。
もちろん、sasaも自分の仕事には
こういう時は若干こっちにズラした方が…みたいな
微妙な違いのようだけど、随所に気遣いしながら進めていくわけで、
これまで積み上げてきた経験値がものを言うものです。
それぞれの分野で頑張ってるのねえとか、
sasaたちってそういう年代なのねえとか、感慨深い。
今年も良い時間を過ごせました。
また来年を楽しみに♪
今日は、親戚揃っての父の一周忌でした。
ほんっと、1年経つのって早いものです。
お寺で法要を済ませ、近くの大観荘でお食事。
法事って、基本お年寄り。
sasaでも若い世代ってことになります。
席がさっと埋まってしまい、
お年寄りの中にポンッと座って、さあどうしよう。
お年寄り同志がみんな知り合いで共通の話題があるわけでもなく、
ニコニコ聞いているだけでよいという状況ではありません。
軽くしゃべりやすいおじちゃんと話したり、
隣のおばちゃんと話したり。
しているうちに、まあなんとかなるもんですね。
話が途切れることもなく、そこそこいい雰囲気にまとまったと思います。
ホスト側だし、若いんだから、こういうところではせっせとおつとめせねば。
少し前までは、父もこちら側にいたのだと思うと不思議な気持ちになります。
実家の母親が最近美容室で勧められたらしく、
sasaにも使ってみなさいと猛プッシュするので、
少しもらってきた。
料理にも使えるし、
クリーム代りにスキンケアにも。
オイルだけど、酸化しないらしい。
次男が検索すると、ミランダ・カーご愛用?
早速チャレンジ。
固形なので、手のひらで温めて顔につけてみる。
手のひらではオイリーな液体に変化するけど、
つけてみると、意外にベトベトしない。
翌朝もしっとり程度で、オイリッシュな感じにはなってない。
やはり年齢的に、これくらい油分があった方がよいのかも。
で、今、調べてたら、「バージンココナッツオイルじゃないとダメ」
の記事が。
「高級食材だから」とかも。
あれ?母は「こんなにたくさん入ってるにの安かったよ」
さらには、バージンであればよいのか?
エクストラバージンじゃないとダメなのか?
疑問が湧く。
まずはそこから確認しよう。
早いもので、父の1回忌です。
親戚の集まりは週末ですが、
実の娘としては、お参りはしましょう。
実家に電話すると、母は「はあい、待ってます」と嬉しそう。
やっぱり一人は気楽でもあり、寂しくもあるのかな。
家族みんなで来ると思ってたようで、
sasa1人だったので「あら?一人?」って。
長男は遊びに行ってるし、次男は明日が入試だからねえ。
でも、次男はちゃんとこの日を覚えているのです。
レミオロメンの歌があるから覚えやすい。
次男のこともおじいちゃんにお願いしておきました。
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