ピアノ部員の次男が「テクニックとバッハ送って~!」って。
テクニックってsasaも子どもの頃やったし、
子どもたちの時代になっても表紙そのまま?
そして全世界共通のテキストですよね。
ひたすら指動かすだけでつまんない記憶しかない。
でも、やはりこれやらないと指が動かないんだって。
世界共通の基礎なのでしょう。
ピアノ部員の次男が「テクニックとバッハ送って~!」って。
テクニックってsasaも子どもの頃やったし、
子どもたちの時代になっても表紙そのまま?
そして全世界共通のテキストですよね。
ひたすら指動かすだけでつまんない記憶しかない。
でも、やはりこれやらないと指が動かないんだって。
世界共通の基礎なのでしょう。
長男、一瞬帰還しておりました。
免許更新でね。
お盆の帰省の時は大学院受験前で全く余裕がなかったので
今回はおばあちゃん家の庭仕事の手伝い。
最愛の孫におばあちゃん大喜び。
で手巻き寿司。
そして、早々に帰って行きました
先日の京都の時、「夜帰ってこん」というので
「大学?」と聞くと返事なし。
都合の悪い時は返事をしないタイプなので、
これはきっと麻雀。
連日のあまりの一人ぼっちに
すっかり悲しくなり、
そんなに毎晩不在とかひどくない?
と腹立たしくなり、最終日だけやっと家でご飯一緒に食べたと思ったら
また出かけるというので、
怒りを抑えながら
「そんなに毎日麻雀せないかんの?」って聞くと
長男、ポカンとして
「え?実験やったんやけど。
今日レポート提出やったんよ。」
ええ~?
それならそうと言ってよ。
あ~怒らなくて良かった。
危うくバトルところでしたよ。
ま、実際最終日は麻雀だし、
時間が空けば速攻雀荘通いしてるのも事実です。
大学4年生の長男が、
大学院でも奨学金を申請するため
必要書類を連絡してきた。
いつものように
親の所得証明とか源泉徴収とかいるのかと思ったら
収入欄は本人に関すること。
院生ということは23歳。
働いている方が普通なくらいで、
もはや親の保護下ではなく、成人という扱い。
同級生も文系であれば就職が決まり、
4月からは社会人として独り立ちです。
それでも現実は、学費ももろもろの費用も
親が出すことには変わりはないのですが、
社会からすればそういう位置にきたのですね。
次男の奨学金の話。
普通は入学の1年前に予約しておくものです。
高校の時は学校が案内してくれるので、
なんとか予約しておりました。
が、次男、浪人したものですから
予備校では案内してくれるはずもなく、
自主的に調べて自分で申し込んでおくのです。
sasaが何度も言ったのに、
「うるさいなあ」風にしてるうちに
申込み期限が過ぎていたのです。
お友達はちゃあんと申し込んでましたよ。
そして次男「大学入ってから申し込めばいいんやろ?」
はあ?入学してから申込みよったら
書類出して審査受けて…ってやってるうちに
数ヵ月経ってしまいます。
その間どうやって暮らすん?
当然、親が出す羽目になりました。
ほうら。
sasaこの件についてはお怒りでしたよ。
学費はもちろん生活費もまるまる全部
仕送りしなくちゃいけなかった。
その上、次男、書類提出についてはかなり甘~い!
のです。
一人で手続きがきちんとできるかも不安。
さらには次男、申込み手続きする時に
「第一種(利子無し返済)」で申し込むというのです。
いやいや、君の成績ではそれ無理。
第一種で採用されるのは僅かなんですから。
が、本人当たり前のようにそれで申し込みました。
まあ、それで採用されなくても
普通に「第二種(利子あり返済)」で通れば良かったので。
が、なんと!第一種で採用されたのです。
というのは、高校でビリに近かった次男、
大学では、次男の学部だけ中期があるという特殊性により、
学内での成績が他学部よりかなり高いのです。
その結果、おそらく学内での申込者の中で、
いい位置にいたということなのでしょう。
結果、災い転じて福となる。
次男にとっては福!
第一種が転がり込んできました。
こんなこともあるんだねえ。
盆が終わると長男早々に帰って行きました。
といっても今回は8/1から帰ってきてたわけで
こんな長居したのは初めてです。
というのも、今回の帰省の目的は受験勉強だったのです。
早いものでもう4年生。
理系ですので大学院へ進学します。
その院試を控えて連日猛勉強。
ご飯を食べる以外はずっと勉強。
院試ってこんなに勉強するん?
レポートとか出すのかと思ってたよ。
ちゃんと過去問があって、先輩の解答例があって
それをひたすら解く。全くの受験勉強です。
sasaがその内容を見ても、もちろんわからないのですが
本人はわかってるのだろうと思ったら
「全くわからん。わからんまま書き続けよる。みんなそう。」
なので、実際の試験でも
できた、とか、できなかった、とかの判断もできないらしい。
そんなわからない問題を解き続ける長男の忍耐力には
感服します。
訳わからなかったら、いい加減嫌になるよね。
それを諦めずに丹念に見返しながら
少しでも解答の糸口を探す。
恐るべき集中力と意志の強さです。
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