Monthly Archives: 6月 2023

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ソニンの『シングルベッド』

ソニンがNHK『うたコン』に登場。
カラオケというテーマの回です。

ソニンは師匠であるつんくさんの『シングルベッド』を熱唱。
これ、20周年ライブでも生で聴いたものですが、
音程は確かなのだけど
ソニンの思い入れが強すぎて、ちょっと芝居がかってしまった。

やっぱりつんくは上手だよね。
厭らしさも持ちながら、軽く力を抜くバランスも見事だったなあと
改めて思う。

ソニン、『ファクトリーガールズ』に期待しましょ。

コストコ


いつものママ友とコストコ。

2人家族では食料はそんなにいらないので
今回は洗剤とかスキンケア関係を中心に。
日焼け止めとかメイク落としとか食器洗剤とか。

円安のせいか、どれもこれもお値段上がってるから
これまで買ってたものも控えちゃうよねえ。

カートいっぱいに3人分の買い物を入れ、
それをレジで一旦おろし、
またカートに戻し、
それを車に詰める。

片付け苦手なsasaはこの作業にモタモタ。
他の二人はものすごく手際がよく
きっちり端から詰めるのが上手なんだなあ。

曽木発電所遺構に魅せられる

今回の鹿児島旅で一番感動したのが「曽木発電所遺構」
もともと「東洋のナイアガラ」と呼ばれる曽木の滝が目的だったのですが、
こちら、大雨のせいで、もはや土石流。
美しいなあとか迫力あるなあとかいう話ではありませんでした。
泥水がゴーゴー流れている状態。

そしてその近くに見つけたのがこちらだったのです。
だんだん気づいてきたのは
全景を楽しむスポットというのは
「その場所」に行ってもだめで、
その場所を「眺める場所」に行かなければならないということ。

こちらも「曽木発電所遺構」に行くのではなく
それを眺めることのできる対岸の曽木遺構発電所展望公園に行くと
この風景に出会うことができます。

稼働していた時代や人々にも思いを馳せながら
静謐な佇まいに魅せられました。

鹿児島旅3日目

2日目のお宿はさつまリゾートホテル。
こちら、ゴルフ場のホテルで、ほんっと山の中。

窓からの眺めはこんな。
3日目は晴れだ!

ただ、朝ごはんはちょっと残念。

ここのところすっかり廃坑好きでして
今回は長野金山へ。

当時を記した看板によると
最初は過酷な労働の後の工員も汚れたまま帰していたが、
金の盗難が多発。
環境改善の意味もあってお風呂を設置。
すると、盗難がどんどん発覚し、今度は工員が足りなくなり…
獲れる時には相当量の金が採掘されていたらしい。

近くには当時金を運んでいた鉄道駅の跡。

軽い気持ちで立ち寄ったら
鉄オタクと思われたのか、管理人さんが駅舎の中を開けてくださり
ボランティアさんからも熱い説明が。

昨日は全く見えなかった桜島をリベンジ。
これぞ鹿児島だよね。

旅行支援クーポンを使って「七海」さんで

海鮮丼と貝汁。貝汁美味しい。

最後にまた遺跡巡り。
こちら縄文時代の洞窟住居跡らしいのです。
壁面には摩崖仏も。
が、車も停められず、整備されてないので近寄れない。

手前は普通の墓地でした。

2泊3日の鹿児島旅終了。

鹿児島旅2日目

お宿は「霧島の森に佇むオーベルジュ AUBEGIO霧島観光ホテル」
建物は古いけど、オーベルジュというだけあって、
それぞれのお品が丁寧に作られてて朝食美味しかったあ~

2日目は天気予報通りの大雨。
のなか、
観光スポットともいえないくらい地味な見どころですが、
この時期ならではの「さつま町田原の棚田のスイレン」。
こちら、観光地というより、農家さんのレンコン畑です。

ネットのクチコミでは満開の写真も見られたのですが、
あまりの大雨のせいか、咲いているのはポツポツ。

続きまして、島津家別邸の「仙巌園」。
あのねえ、大雨にもほどがあるというくらいのどしゃぶりで
せっかくの日本庭園も堪能できない。

御殿の中には島津家の歴史が綴られてて、
ここ2年、大河ドラマを見るようになって史実が面白い。

スニーカーも服もびちゃびちゃで園内のレストランに避難し
鹿児島名物「鶏飯」。
お味はフツーでした。

日本一の大クス。
クスの巨木はこれまでも見たけど、日本一というだけあって
ほんと立派。四方に広がる根も見事です。
これはしばらく見惚れますよ。

この日のお宿は近くにお店もレストランもなにもなくて
少し離れた洋食屋さん「キッチンいのうえ」でハンバーグ。
これもねえ、パン粉のつなぎが多いのかなあ、お味いまひとつ。