誕生日はステーキ肉買ってきて家でお祝いが多いんだけど、
年齢のせいかガッツリお肉より
今回はうなぎにしてみようと、
「今助」さん、初めてのお店です。
住宅街にある普通のお家のようなお店で
うな丼(半身)と
うな重(一匹)
「うな重」のしっとりご飯までたれを含んだのが好きですが、
ウナギがパリッとしている「うな丼」もいいな。
誕生日はステーキ肉買ってきて家でお祝いが多いんだけど、
年齢のせいかガッツリお肉より
今回はうなぎにしてみようと、
「今助」さん、初めてのお店です。
住宅街にある普通のお家のようなお店で
うな丼(半身)と
うな重(一匹)
「うな重」のしっとりご飯までたれを含んだのが好きですが、
ウナギがパリッとしている「うな丼」もいいな。
■日時:2025年4月4日
■会場:福岡市民ホール 中ホール
■劇作・脚本:川口大樹(万能グローブガラパゴスダイナモス)
■演出:松居大悟(ゴジゲン)
■音楽:小山田壮平
■出演:椎木樹人、古賀駿作、千代田佑李、青野大輔、富永真由(万能グローブガラパゴスダイナモス)
東迎昂史郎、善雄善雄(ゴジゲン)
神田朝香 / 田島芽瑠 / 多田香織(ひなた旅行舎) / 向野章太郎 /
酒井善史(ヨーロッパ企画)
連日の福岡市民ホール。
中ホールのこけら落とし公演を
福岡出身の演出家&地元劇団にしたのはナイスです。
売れないアイドルの女の子が映像作家になると宣言して
きた依頼が地元福岡からの「バンドのMVを撮ってほしい」。
久しぶりに帰郷したものの、バンドメンバーも見つからず
人探しから始める。
松居さんは今や全国区ですが、
以前観たゴジゲンは実はあんまり印象に残らず。
が、今回はガラパ川口さん作品を
松居さんがふんわりくるんだ感じで
とてもいい塩梅のまとまりだった。
ヨーロッパ企画酒井さんの出演も大きくて、
出てきた時から存在感が違うなあ。
いつものように酒井さんの発明品が登場するのも面白い。
音楽の小山田壮平さんのテーマソング。
ベタな歌詞で、最初はふざけてるように聴こえてたけど
聴いてるうちに覚えて、実は切ない。
なんかお名前見たことあると思ったら
TOMOVSKYとも共演してるよね。
合間合間に福岡の名所スポットが出てきて、
しつこくない福岡愛を感じる作品でした。
■日時:4月3日(木)18:30
■場所:福岡市民ホール 大ホール
※ゲスト・陸上自衛隊第4音楽隊
福岡市民ホールオープン記念の無料招待イベント。
日本のオペラ・声楽界の最前線で活躍する
福岡市出身のバリトン歌手・加耒(かく)徹さんのリサイタルです。
加来さん、最初のご挨拶が
「みなさま今日は“無料”公演にお越しいただきありがとうございました」
これでドッカン笑いが起きました。
無料に惹かれてやってきた方はそりゃあ多いでしょう。
sasaは以前お友達に誘われてちゃんとチケット購入して
あいれふの公演に行きましたが、
その時は本格的な声楽演目が多くてよくわからなかったのよ。
今回sasaは当選した上になんと4列目!
ちゃんとわかるかなあ。
なんて心配は全くの無用で、
今回は広く一般市民向けだから、わかりやすい選曲。
あいれふコンサートでご一緒されてた松岡あさひさん編曲の
「星めぐりの歌(宮沢賢治)」とかとても良かった。
「千の風になって」も秋川さんより好き。
前半はピアノ、後半は陸上自衛隊第4音楽隊が登場します。
こういう活動されてるのね。
隊長さんは「自衛隊」というイメージとは違う若くて陽気な方。
演奏も客席も盛り上げてとても楽しい会でした。
新しいホールは音響が響き過ぎて、音が二重になるのが気になる。
外側にぐるりとまわるスロープから入口に向かう流れは好き。
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