花冷えの寒い日。
ダウン着てもおかしくないくらい、
な日に花見。
八分咲きってところですかね。
道の駅みなみの里の横も
草場川の川岸も
菜の花とのコラボもいいね
花冷えの寒い日。
ダウン着てもおかしくないくらい、
な日に花見。
八分咲きってところですかね。
道の駅みなみの里の横も
草場川の川岸も
菜の花とのコラボもいいね
■日時:2025年3月29日(土)12:00
■会場:パピヨン24ガスホール 自由席
■出演:松井英理、森淑乃、河合実夕、星野朱璃、ほか
(ゲストダンサー)西岡憲吾、Zaco
(ピアノ)仲本雄平、(うた)亜季緒
シャオチャン公演の生徒さんの中で
ずば抜けてた松井英理ちゃん。
ダンサーで『ロミジュリ』などに出演しつつ
福岡で生徒さんを指導。
これまでも公演やってたけど、今回はかなり大きめ。
しっかり時間をかけての準備の様子もSNSで追ってました。
もう!とにかくかっこよかった。
色っぽくもあり、可愛らしくもあり、コミカルも、しっとりも。
たくさんの色調のダンスがどんどん繰り広げられる。
英理ちゃんが全ての演目に出るわけではなくて、
生徒さんもハイレベルで全力疾走。
全員がこのレベルで踊れるってどういうこと?
結構な覚悟で臨んだ生徒さんたちだと思われる上に、
英理ちゃんの指導力のすさまじさ。
こういう公演って、生徒さんの発表会レベルが多くて
う~ん、これで入場料取るのか?
と思うこともある。
が、これはチケット代以上のレベル。
シャオチャンの公演で英理ちゃんを知り、
英理ちゃんの公演で知った星野朱璃ちゃんは
すっかり大人になってますます魅力的に。
表情がくるくる変わるのも観ていて楽しい。
GQメンバーの西岡憲吾さんはさすがバレエダンサーの美しさ。
あとでネットに関係者の方が書いてたのは
サポートの話があっても、作品に制約が加わるのは嫌で
英理ちゃんは断ったという。
なんと男前なことか。
ソワレも見たかったくらいです。
いいもの見せてもらいました。
花見と思って出かけましたが
まだちょっと早かったかな。
相当久しぶりの吉野ヶ里。
落ち着いてちゃんと巡るのはやっぱりこの歳ならではだね。
こんな甕棺墓、以前はなかった?
温泉「KOMOREBI」さんで立ち寄り湯して
地鶏食堂。
子どもたちが小さい頃依頼だなあ。
■会場:福岡市民会館
■日時:2025年3月23日(日)14:00~15:30
福岡市民にはなじみ深い
といっても老朽化が否めなかった福岡市民会館。
閉館セレモニーの難関抽選に見事当選し、
見届けてきました。
子どもの頃はピアノの発表会もあったし
子どもたちの合唱コンクールも懐かしい。
市長が参加しての閉館式典
劇団ショーマンシップの仲谷一志が司会でしたが
高島市長のお名前を間違えたあと、
さらに市議会議長の名前を間違える。
おかげで会場は大爆笑。
あれは狙ってたのか!?
市長も気を悪くするのではなく「高島 宗一『郎』です」
とあえて強調する懐の深さは素晴らしい。
の後は、ギンギラ高橋さんが登場し、
いつものカブリモノステージで
福岡の歴史を振り返る。
天井とかよく見渡すと
これが60年前にできたって当時は画期的だったんじゃないかな。
次は福岡市民ホールにつながります。
評判良かったので観たかった映画。
とても好みだった。
すごく面白かった。
ローマ教皇を決める教皇選挙<コンクラーベ>。
最初はシステムがよくわからなかった。
ミュージカルではよく祐さまが「枢機卿」を演じてるけど
教区というものがあって、それぞれに枢機卿がいるのね。
その中から次の教皇を決める中で、
陰謀とか駆け引きとかスキャンダルとか。
全然崇高な存在じゃないじゃん!
政治家みたいなダークな世界。
そして、まずは登場人物を識別するのが難しい。
横文字の名前の高齢者ばかり。
ただ、前半は特に名前と顔のアップを多用してくれるので
一生懸命覚えれば、なんとかついていけます。
主演のレイフ・フィアンズはさすがだね。
自分は地位とか望んでないといいながら
一度はその気になるという弱い部分も説得力がある。
イチオシだった候補者も実は欲にまみれていた。
ネタバレしないようにするけど、
sasaは展開に腰が抜けたわ。
そして教皇選挙を取り仕切るという
重責を負ったローレンス(レイフ・フィアンズ)が
1人で背負っていく覚悟を決めたかと思うと
前教皇がこの選挙を託した男だけのことはあるなあと思った。
sasaはキリスト教徒じゃないから
完璧にドラマとして楽しめたのかもしれませんが、
衝撃的に面白かった。
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