中学の時なんて、入試直前に1回きり、
それも相談ではなく、受験用紙の書き方みたいのがあっただけなのに、
高校では1年生にして早くも三者面談でした。
成績は問題ないし、志望校も地元のsasaと同じ大学だし、
気楽な気分でのぞんだのですが、
指導は結構厳しかった。
とにかくずっと勉強の話オンリー。
部活どうですか?とか、お友達はできた?みたいな生活面の話題なし。
課外授業や実力テストの予定、
この辺りで苦手分野を克服しておくこと、
など勉強のお話が続きます。
成績はキープ、もしくはさらに上を目指すこと。
と、先生は全く手綱を緩めることはありませんでした。
sasa、高校時代に学校で「勉強しなさい」という指導を受けた記憶がない。
「ま、自分で考えてやっときなさい」という、よく言えば放任、
悪く言えば放置だったもんね。
おかげでほとんどが浪人しましたが…。
これが今の時代だからなのか、長男の高校の校風なのか。
面談前にこっそり長男の部活の様子をのぞく。
部員が多く、楽しくやってるようです。
みつからないように陰からこっそり見てるなんて、まるでセイシュンじゃん♪
そっちの事情はわからないけど、やっぱり時代もあるんじゃないかなぁ。
こっちの高校も、どこも一昔前に比べるとすごく面倒見が良くなってて、
例えば妹が通ってた都立高校は、当時は先生たち週休三日で、
授業でわからないとこがあって質問すると
「隣に行きなさい」って窓から見える代ゼミを指差したらしいのよ。
それで浪人続出。
しかし同じ高校が、今は面談、補習、夏期講習と大変な面倒見の良さで、
結果現役合格率も大幅アップらしいのよ。
塾要らず、現役で大学に進学してもらえれば、ありがたいことだけどね。
陰からこっそり、片思いみたいで楽しそうね♪
★takiちゃん
私もそんな気がするよ。
志望校に合格して、とりあえず休憩…みたいな雰囲気はなくて、
そのまま次に突入だもん。
そして、これなら3年生になっても塾行かなくてもいいのかも
と期待している。
みつかると怒るだろうからこっそり隠れて見てたよ。
こんなことしてくれる女子がいるといいのだが…。