中学校の英語

今週ははじめての定期考査だからササそれなりに緊張!してるのに
長男、昨日、昼からサイクリング。
君、その余裕はなんなの?

長男と話してて心配になっているのが英語です。
ササが中学生の頃とかなり違うの。
英語といえば、新しい単語を辞書で調べて予習していくものだったよね?
3回ずつ書いて覚えたりさ。
それがないの。
そもそも辞書購入がないので不思議に思ってたのよね。
それもそのはず、単語の訳は教科書にのっている。
授業でも、単語を覚えることに重点はおかれていないようで、
長男「え?あの単語って全部覚えないかんと?」
はぁ〜?その質問自体にびっくりよ。

それにね、発音記号も登場しません。
ササが英文講座の予習する時だって、読めない単語は辞書ひいて発音記号が頼りなのに、
これを知らなくてこの先どうするんでしょう?

「日本人は文法ばかりで会話ができない」っていう反省からの会話重視だと思うけど、
日常生活で全く英会話の登場しない日本で、
授業中だけテープにあわせて繰り返すばかりで
英語ができるようになるものだろうか?

4 Thoughts on “中学校の英語

  1. そうなんです!
    今の中学校の英語って、辞書をひかないんですよね。これには私もびっくりしました。
    うちの息子は確実に英語が苦手になりましたし、(本人の努力不足も大いにありますが)
    2年生からは学校に期待せず塾にたよりきってました。
    この学習指導は間違ってますよね!

  2. ★hiroさん
    テスト直前に気づいたことには、英語のノートもほとんど使ってなかったんです。
    単語の練習してないってことです。
    今回のテストに出るとか出ないとかではなく、
    これから高校大学と英単語の語彙が少なくて済むはずはなく、
    出て来た単語を着実に覚えていかないととんでもないことになりますよね。
    ということで、親子でがんばります!

    ところで、『キャンディード』2回目観劇はいかがでしたか?
    理解と魅力は深まりました?

  3. 記事のコメントにふさわしくないので遠慮しました。

    「キャンディード」2回目にして「あぁこういう意味だったのか!」と納得できたシーンが多く、やはり1回だけではかなり見落としがありますね。
    伝えたいことはとてもシンプルだと思いますが、自分なりに気づいたり考えたりできる深い作品です。今までにない感じの舞台のような気がします。
    朝日新聞の劇評にも「実力ある歌い手がそろっていて、歌唱は抜群。日本のミュージカル上演として、ひとつの到達点を示すものだ」とあり、納得です!

    客席降りもあり、センターブロック3列目くらいは芳雄くんが「荷物どけて~」といいながらあの細いところを通っていきます。
    後半は私の横の通路を羊(役)を連れて歩いていきました。凄い汗!2回公演の日のソワレは相当お疲れのようです。トークショーもありましたが、いつもの冴えがなかったかな!?
    休演日のきょうはクリエミュージカルコンサートに出演だし、あと9公演頑張ってほしいです。

  4. やっぱり2回目は違いますよねえ。
    どんどん発見して面白みが増してくる。
    「ストレートプレイ好きの方にもおすすめ」って書いてあったので、
    ドラマ性が強くて、歌が少なめなのかな?
    朝日新聞、絶賛ですね。
    その羊ちゃんたちも人気ですよね。
    頭の回転が速いからトークはナイフのようにすぱっとキレがあるのに、
    その様子では、さぞやお疲れだったことでしょう。
    ハードスケジュールでも体調崩さず責任果たすのでエライ!ですね。

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