はじめての平吉毅州☆

hirayoshi

発表会なんかでよく聞くわりに、
sasa家の子供たちにはこれまで縁がなく、
今回はじめて次男が弾くことになった平吉毅州さん。

一応次男もソナチネに入ったことだし、
楽譜をざっと見る限り、あれ?ちょっと簡単?
な〜んて思ったのはほんとに不徳のいたり。

次男がひととおり譜読みしてレッスンに行き、
先生が弾いてくれたのを聞いてびっくり。
え?そういう曲だったの?
次男の譜読みとぜ〜んぜん違うやん!
そういうリズムでかっこよく弾く曲なのね。
変拍子のようなリズムにゾクゾクっとしちゃいます。

1月の発表会で弾く予定。
ああいうレベルまでもっていくのはかなり難しいと思うけど、
次男なりにかっこよいイメージを持って練習しております。

4 Thoughts on “はじめての平吉毅州☆

  1. 懐かしいです
    家の娘が小学校の時に弾いてました
    虹のリズムと少しやさしい南の風
    どちらもCDを持っているのですが、良い曲が沢山!
    練習曲なのにね

  2. 発表会で他の子が弾くのを聞いて、どれも素敵だったので、
    うちの子にもいつかご縁を…と思っていたら、先生が選曲してくれました。
    ギロックの時も思ったのですが、一見、譜面は簡単そうなのに、
    曲は素晴らしくて、奥が深いですよね。

  3. 平吉毅州さんの曲、コンクールや発表会で耳にしますが、リズムや和音の表現が豊かで、ソナチネやソナタとはまた違う勉強ができるし、深く心に残る素敵な曲がありますね!中田喜直さんも好きです。譜づらは難しくみえない中に表現の難しさが隠れていてやればやるほど難しさを感じて…今日は娘がギロックでコンクール予選、会場は大牟田!次男くんも1月の発表会に向けて頑張って下さい

  4. ★mihoさん
    わお、今日コンクールですか?練習の成果がしっかり出るといいですね!
    佐賀から大牟田の会場ですか?

    ギロックいいですねえ。
    あんなにシンプルなのに、あんな複雑な曲調が出せるのが不思議ですよね。
    私が習っていた頃は、ありきたりの教則本しか教えてもらえなかったので、
    今、子供たちが弾く曲で楽しませてもらってます♪

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