先日、博多に秋の訪れを知らせるお祭り「放生会」に行き、
気になっていたチョコバナナに子供たちが初挑戦。
1本200円で、お店の人とジャンケンして勝ったらもう1本もらえるの。
次男が勝ったので、ササも1本いただきました。
で、このチョコバナナなんだけどね、
食べてるうちに割り箸からバナナが落っこちそうになるから
手で刺し直したりするんだけど、これがちょっと不可解なの。
手にチョコレートが全くつかない…。
日が落ちたとはいえ、まだまだ暑いじゃない?
当然、チョコがベタベタ手につくはずなのよ。
食べててもね、チョコの味はしないの。
ほんのり香りがするかしないかって感じ。
じゃあ、この茶色のコーティングは何なの?
「小麦粉のりを茶色に着色してチョコの香料入れました」
ってところ?
考えてたらなんだか気分悪くなっちゃって、
ごめん、ササこれダメだわ。
チョコバナナって、見かけが悪くて持ちにくいものほど
ちゃんとチョコの味がして美味しかったりするのよね。
次男くん、新しいバッグがお似合い♪
ちゃんとしたチョコレートのタイプもあるんだ。
はじめて食べたのがこれだったからガッカリだったよ。
次男のマイター気づいてくれたのね。
放生会には全く必要ない大きさなのに、
どうしても持って行くってきかなくってさ。