ダルビッシュ投手が「野球やってていいのかと思う」
と発言されてました。
普通に生活しているだけでも
申し訳ないような気がしてくるのは確かです。
でも、医療や救護のプロでもなく、大金持ちでもなく、
義援金を送るので精一杯である以上、
できることは、うずくまってしまわないこと。
動ける人は動くこと。
買い物をして消費をし、仕事をして利益を生み出し、と
経済活動をしないことには、支援の財源は生まれません。
潤沢な利益や税収入があれば、大きな支援が可能となります。
もともと出口の見えない厳しい時代でした。そんな中、
被災地へ余剰を送れるように、自分のできる活動で動く。
現地で助けることだけが支援ではないと思う…思いたいです。
我が家の娘もこんな時に吹奏楽の練習していて良いのか心を痛めてました
こんな時だからこそ一生懸命練習して良い音を出せる様、人が聞いて心が癒され元気が出ると思える演奏をしなさいと励ましてます
頑張って打ち込んでいる姿をみると、見ている側も元気がでますよね!
被災地を思いつつ
自分ができる事を頑張って行きたいですね
★ゆうさん
最初は悲しみを共有することが大切な気がしていましたが、
テレビや新聞で観ているだけの私が一緒に悲しんでも、
実際にはなんの助けにもならないなと思って。
報道も同じ映像を繰り返し流すだけだった当初から、
今はどんな報道が本当に被災者のためになるのか?
を自分たちで問うてるようです。
子どもたちは今の現実を見て、今後を担う自覚を持った人間に成長すること、
そうした子どもたちを育てることも、私たちのできることですよね。