昨日今日と長男試合。
特定のタイムをクリアした人だけが参加できる大会で、
去年の時点ではまさか出場できるとは思っていなかった夢の試合。
だけに、みなさん高レベル。
ぎりぎり引っかかった長男は、それでも予選突破→準決勝に進むという快進撃を遂げ、
sasa的には「よくやった」ところだったのですが、
帰って来て「速かったねえ」と言うと不満げな表情。
「タイムが悪かった」らしい。
ベストを更新すること=満足な出来な世界みたい。
確かにベストより1秒くらい遅かったけどね。
順位もそこそこだったし、いいじゃん。
と、運動音痴のsasaはこの件に関しては甘い。
ところが、部長のお母さんに聞いても「今日みたいじゃダメね」と手厳しい。
本人たちも全く納得いってない。
こんなんじゃ、中体連の市大会突破も厳しいみたい。
ここは子どもたち、意外に自分に厳しい。
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