昨日スタートのドラマ『カラマーゾフの兄弟』を観た。
ちょっと前からドストエフスキー流行ってるよね。
というか、お目当ては吉田鋼太郎さんだったんだけどね。
テレビの中でもその存在感は凄かった。
どうやっても逆らえない圧倒的な権力を持つ父親。
あんな風に怒られたら縮こまるしかないよね。
「ここ、舞台じゃないんですけど…」くらいの
気迫の発声とシェイクスピアテンションで、
でも、あまり違和感もなく…。
市原隼人くんの眼光鋭く、
林遣都くんの瞳はおどおどし、
使用人役の松下洸平くんは何かありそう…。
期待できそうですよ。
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