3月9日に父が亡くなりました。
3月7日が誕生日で79歳になってすぐでした。
1月18日に呼吸困難になって救急車で運ばれ、
当初は肺炎という診断だったのですが、
その原因はというと、肺の入り口にできた肺がんでした。
ここ数年はやめていたものの、ずっとタバコを吸っていたので、
肺気腫になっており、片方の肺だけでは持ちこたえることができませんでした。
酸素が低下して、まるでドラマのように医療スタッフが集まって心臓マッサージをしたり、
ちょっと安定すると、家に帰ると言い張ったり
緩和病棟に移ったり、
嵐のような2か月でした。
最期は、遠方の弟はいなかったものの、
母と姉妹と一緒に看取ることができて、
ひとりぼっちで逝かせることはなかったのが、
残されたものにとっては自己満足だけど、救いです。
で、そんな中でも、現実には、
お腹も空くし、洗濯物は出るし、お風呂も入るし、
相変わらず日常は続くのです。
申し訳ない気もしながら、でもこれが現実。
そして、葬儀も、その後の残務も、知らない世界を
右往左往しながら進んでいる状況です。
お悔やみ申し上げます。ご冥福をお祈りいたします。
お忙しいと思いますが、お疲れがでませんように。
★hiroさん
ありがとうございます。
hiro家も大変なご様子でしたが、その後いかがですか?
取っていなかったダディのチケットのお誘いをいただいたので、
楽しんできますね♪