劇団四季『キャッツ』3回目

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■日時:2014年6月8日(日)13:00
■会場:キャナルシティ劇場 2階F列32
■出演:
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5月はお休みしてましたが、まだまだ行きたい『キャッツ』。
まずはキャスト表で岡村ジェリーと永野ミストを確認してホッ。

今回はマンカスとタガーが変わっていました。
タガー芝さんは、かなりアレンジ加えてたけどいいのかな?
いつか見たテレビでは浅利慶太さんが基本に忠実に
と厳しく指導しているシーンが印象的だったんだけど。
おかげで、いやらし~いタガーだったし、
ミスト紹介も軽く冷やかしっぽくて楽しい。

どの作品でも思うけど、複数回観ていると、
どのシーンも魅力が倍増してくるよね。
最初はなんてことないと思ってた
マンゴとランペのアクロバティックな掛け合いダンスは
なんとも緻密に組まれた動きで、
一歩間違って失敗したら、一気に興ざめ~なところを
完璧に踊り上げる。

マキャベティのディミータとボンバルリーナのダンスは
最高にセクシーだし。
高倉さん、なんてお顔が小さくてスタイルがいいんでしょ。

ジェリーロラムが大事なポイントには必ず登場してることも確認。
そして、ミストをあちこちで確認する度に、
またまたシャオチャンを思う。
ジェニエニドッツと一緒にタップしたんだろうなあとか
海賊の時は猫なのにあんな和風衣装だったんだろうなあとか
メモリーでの後ろ姿は、『ファミリー』のお父さんが
じ~っと肩を落として座っているシーンとかぶる。
何度見てもこういうことになるのだろうなあ。

今回は2階後方ながらA2席でしたので、握手ありでした。
だけどソロ猫さんではなく、まだまだ勉強不足のため、
どの方なのか判明できず。
でも、オープニングの暗闇に目のライトで近づいて来たのは
あのヒョウ柄さんでしたよ。

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