3月に亡くなった父が授勲され、勲記と勲章が届きました。
「正四位瑞宝中綬章」とある。
「正四位」?
なんだろう?
ウィッキで調べる長男。
読み方は「しょうしい」
「日本の位階及び神階における位のひとつ」らしい。
これまで叙せられた人、古くは
源頼義
源義家
北条泰時 とか
もう少し近いと
伊能忠敬
坂本龍馬
杉田玄白 とか
お~!意外と有名人多いじゃん。
おじいちゃんが同じ位なのか?
名誉なことでございます。
亡くなったから早々に叙せられたものの、
長生きしてたらもう少し先だったらしく、
その時には皇居に呼ばれることになってたらしい。
生きてるうちにいただきたかったものだ。
で、こういうことがあると、
どこで住所知るのかわからないけど、
この勲記(賞状のようなもの)と勲章(ケースごと)
を収める専用額縁のようなものがあって、
そのメーカーから速攻カタログが届く。
これが恐ろしく高い。
平気で30万とかする。
これを見ていると、3万円とかいう結構なお値段でも
「あら?お安めね。」なんてことになる。
こういうなってみないとわからない世界は
結局最後まで知ることのない世界も含めて
わんさかあるのだろう。
お父様の叙勲、おめでとうございます。
いやぁご立派な方とは知っていたつもりだけど、ほんとにすごい方だったのね。是非皇居にお招きいただきたかったね。
sasaママはお元気かしら。まだまだ気を落とされていることと思うけど
娘が近くにいるからいいね。
★takiちゃん
こんなのもらってもなあと思ったりしてたけど、
お仏壇の横に飾って「喜んでるかなあ」と思ったり。
幸いママは元気で、いまだにお世話になり続けてるわ。