英文講座の予習はかなり時間がかかります。
まずは単語をすっかり忘れているので相当辞書をひかなければならないし、
そこから文章の意味を考えます。
難解な部分はちっともすすみません。
わからないと面白くないので眠たくなります。
先日の英文講座のお茶会の時、
予習をいつどのようにするかの話になり、
先輩マダムたちから「10分とか20分とかちょこちょこした方がいい」
とご指南受けました。
この日に時間を取ってまとめて2時間予習しよう!なんて思っていても
あれこれ用事が入って結局中途半端になってしまいます。
ちょっとした待ち時間の10分などを有効に活かして少しずつ…がコツらしい。
ササは仕事でも趣味でもガーッと入り込むほうで、
思いっきり入り込むためには他のものをきっちり片付けなければなりません。
でも、こんなことしてると、他のことが片付かなければ本題に入れない訳で
常々よくない気はしていました。
ガーッと入り込むのではなく、
肩の力を抜いて気軽に少しずつ…
いいかもしれません。
今年は新春早々、いいものに出会えて良かったねぇ。英文学の講座、かなり充実しているみたいじゃない。
自分より少しレベルの高い、物知りな人といるのって、学ぶものが多くて心地いいと思うな。
自分よりすごーくレベルの高い人だと、言ってる意味とかわからないんだけどっ☆
授業中は全くおしゃべりとかないんだけど、
さすがに毎週会ってると、なんとなく馴染んできました。
みなさんの予習量すごいのよ。
テキストにびっしり書き込まれててさあ。
あ、でも例の老紳士はNo予習ね。予習なしでスラスラいけちゃうみたい。