映画『シン・ゴジラ』

あまりに評判がよいものですから、
sasaのカテゴリー外なのに観に行ってしまいましたよ。

そして、面白かった!

※若干、ネタバレあり。注意。

なんだ?なんだ?
の未知との遭遇から、だんだん状況が見えてくる。
登場人物と一緒に焦り、探る感じ。
最初からずっと緊張感。

なんだかたくさんのオマージュが散りばめられているようですが、
ゴジラ初見のsasaにはわからず。

でも、今の日本が一番痛いところを突かれました。

そして、出演陣が豪華すぎ。
役者さん全員出動じゃない?ってくらい。
これに呼ばれなかった方がショックかも。

なので、エンドロールでは、主演の3人のみがトップで後は全員アイウエオ順。
江本明さんも、高橋一生さんも、斎藤工さんも、余貴美子さんも、
まとめてその他大勢。

石原さとみちゃんが、米国官僚役で出てきて、
英語でしゃべりまくる、それも日本語の中に単語だけ英語とか、
が大きく違和感ですが、
なんだかそれはそれで突っ込みどころになってくれてホッとする。

結局、ゴジラはドンっとそこにいて、確かに破壊しまくっているけれど、
本人にとっては、壊そうと思ってるというより、
歩くと周りが壊れるという状態?
人間との間に意志の疎通があるわけでもなく、
人間の方が一方的にジタバタしている。

そして、最後は凍結されて動かなくなる。

sasaは見落としたのだけど、尻尾の中に人間がウヨウヨしてるとか。

とにかく、予想外に面白く、sasaも同じく周りにおススメしまくっている。

映画『シン・ゴジラ』

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