「ラスコー展」@九州国立博物館


どう誘ってもついてこなくなったので、
子どもたちと出かけるのはお墓参りしかない。
その周辺に観光も取り入れて…。

が、なにせ暑い。
ので、外観光は無理。

九州国立博物館の「ラスコー展」。
興味の有無に関わりなく行ってきました。

「ラスコー洞窟の壁画」歴史で習ったよね。

で、どこにあるんだ?
全く覚えてないなあ。

フランスでした。
ヴェゼール渓谷という美しい景観の中、
地元の子どもたちが偶然に発見したそうです。
その後、観光客の大群が押し寄せたものだから
貴重な遺跡は傷んでしまい、今は入場禁止。

さて、このころの人類は?

アウストラロピテクスとかネアンデルタール人とか習いましたよね。
ここはクロマニョン人の壁画です。
人類の変遷イメージがありましたが、
クロマニョン人で一気に今の人類に近づいています。

で、壁画の再現です。

あ~こういうの教科書にのってたよねえ。
体当たりしてる躍動感のある動物画。
絵を描きたいという欲求は古代も今も変わらないものなのだなあ。
これが実際何年前のものかというと?

2万年前。
想像できない程の昔。

意外にも、子どもたちもみんなで楽しめました。

番外編:
せっかくなので学問の神様太宰府天満宮にお参りしようと
境内前に行くと、こんな看板が。
こんな看板作るほど、ドローンってメジャーになってるのか。

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