ダンス公演『不思議の国のアリス』

■日時:2018年8月18日(土)17:00
■会場:福岡市科学館6F サイエンスホール
■振付・演出・美術:森山開次
■出演:森山開次、辻本知彦、島地保武、下司尚実、引間文佳、まりあ
【原作】ルイス・キャロル
【テキスト】三浦直之 
【衣裳】ひびのこづえ 
【音楽】松本淳一

楽しみにしていたダンス公演。
サイエンスホールなんていう初会場です。

じゅうたんが敷いてあって靴をぬいで客席へ。
これねえ、小さい子供の文化体験向け公演なのです。
が、子どもだけにしておけないレベルの高さ。

お目当ては辻本さんと開次さんだったのですが、
みなさんものすごい才能だった。
舞台初出演というまりあちゃんのアリスも可愛い。

とにかく全員ダンサーというのが
sasaにはたまらないのです。

ダンスも台詞もへんてこりんだけど、
技術に裏打ちされた動き。
辻本さんのソロとか見応えある~!

アリスが穴に落ちて行くところとかも
とても美しい。

開次さんがみんなのアイデアを取り入れながら作っていったらしいけど、
このメンバーならまとめるの大変なほどの
アイデア満載だったろうなあ。

開次さんはウサギでぴょこぴょこ登場。
お客さん、子どもたちにもちょっかい出します。

島地さんはがっちりした体格で力強いダンス。
引間さんはアクロバティックな柔軟さ。
下司さんはダンスもだけど、豊かな声量で台詞が迫力。

皆さんダンサー、振付、演出など多方面で活躍されている。
素晴らしいアーティストはまだまだたくさんいらっしゃるんですねえ。

グッズコーナーにはガチャガチャが。

不思議の国のアリスのバッジ1個と
キャストそれぞれが描いたイラストのバッジ1個
が入っていて、
誰のが当たるかお楽しみ。

で、なあんと辻本さんバッジが当たりましたぁ☆
ラッキー!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Post Navigation