中島周さん@西日本新聞

地方ネタは地方の人間しか知らないからね。
公演がなくっても、遠征できなくても、たまにはいいことがある。
昨日の西日本新聞(本社:福岡)の夕刊に中島周さんの記事がのってたの。
福岡県久留米市出身なのですもの。
思わず飛びついた!

内容はロミジュリで「主役を脅かすような存在感」と絶賛の記事。

3歳からバレエを始めたというのも、
おばあさまがバレエ教室をされてたのね。
「東京バレエ団退団後は、故郷で指導者の道を進むことも考えた」と。
そんなのもったいなすぎます!
スポットライトを浴びていてください!

実際、教室のHPをチェックしたら、
特別講師としてお名前と写真が掲載されてるのよ。
発表会にも普通に出演されている模様。

『GQ』出待ちの時に、ファンとお話されているのを横でじーっと見てましたが、
物腰穏やかで、お顔もお姿も、とにかく美しい。
あんなに都会っぽいのに、久留米弁しゃべってくれたりしたら
そりゃあもう、勝手に親近感☆

余計な心配してしまうのは、
公演もない福岡で、この記事の価値を感じる読者がどれだけいるのか。
大人気公演の注目ダンサー、これって貴重なお宝記事だと思うのよ。
ああ、もったいないもったいない!

結びはね「中島に、多くのショービジネス関係者が注目している」。
背もお高いので、トートダンサーも素敵だと思うわ。
小池先生だし、いかがかしら?

2 Thoughts on “中島周さん@西日本新聞

  1. 私の観た大貫くんも「主役を脅かすような存在感」
    だったと思う。周さんは当然そうだろうね。

    ダンサーの中でどのような位置にいらっしゃるのか、
    もちろん私は全く分からないし、拝見したこともない
    のになんだけど、舞台に立つなら、主役級とか、
    脇役であっても、突出した個性を発揮するような
    役になるんじゃないかなあ。今回みたいに。

    そうそう、sasaさんはとっくにチェック済だと
    思うけど、2013年にレミゼの新演出版が上演されるね。
    福岡公演もあるよ。

  2. ★ややちゃん
    多分どちらも素敵だったんだろうね。
    片方を見ればもう片方が見たいと思い、好きだった方をもう一度…
    なんてきりがなくなりそう。
    とはいえ、どちらも観てないんだけど…。

    周さんが大牟田線乗ったり、久留米の街を歩いていると思うと
    わくわくするわ。

    レミゼはオールキャストオーディションみたいに書いてあるよね。
    そんなことがありうるのか?総入れ替えとかは無理よね。
    私、まだ上原アンジョ観てないし!

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