Author Archives: Sasa

歓迎会

4月から同じグループに新メンバーが加わるので
歓迎会。
というか、うまくやっていくためのコミュニケーション会です。

韓国料理ナッコプセ鍋コース。
ナムルも

カンジャンセウ(海老の特製醤油漬け)

メインの鍋(タコ、海老、ホルモンの鍋)

デザートにメイプルアイス。

どれも美味しかった。

今のメンバーはそこそこいい感じでやってきたのですが、
新メンバーにはちょっと不安を感じている。
空気読まずに意見をズバズバ言うタイプ苦手なんだよなあ。

それを感じた一番社歴の長い人がこの会を設定したのです。
自分にもゆるいけど人にもゆるいタイプ。
こういう場を設けようと先陣切るのが素晴らしいなと思う。
まあ、いろんなタイプがいます。

その彼女が出産でいったん抜けてしまう。
最高齢のsasaにはその手のリーダーシップをとる自信はない。

コストコ

いつものママ友とコストコ。
子どもが大きくなってから間隔が空いてきて
今や半年に1回くらいだから
2回で1歳ずつ歳とってるんだよなあ。

いつもより購入は少なく、
新しいのはMISHAのシートパック。
美容好きのママが「ビタミン重視」を力説するので
CICAよりこちらにしました。

が、実際使ってみて潤いはちょっと足りないかなあ。

で、今回思ったのは
みんな母子関係に不満を抱えている。
いつも穏やかなママは
近所に住んでるお母さんが昔ながらの団地タイプに住んでて
あまりによく転倒して
何度も病院通いにつれていくが大変だし、
その連絡や会話のやり取りもイライラするので、
平地でエレベーターのあるマンションを探したらしい。

高齢者に賃貸って難しかろうと思いつつ探したところ
トイレのドアが一定時間開かなかったら連絡がくる
という有料サービス付帯を条件に
いいところがみつかって引越。

ただ、引越自体をお母さんがするわけでもなく、
昔からためこんだとんでもない量の荷物を
旦那さんと息子くんと3人で
階段と坂を何度も往復して大変だったらしい。

それを何もしないお母さんがのんきに
「快適~」とか言うのがこれまた腹立たしかったって。

笑い話のように話してくれるけど、
当事者の大変さもイライラもわかる。

この歳になると、ほんっとどこも似たような状況だ。

ホークス戦


チケットいただいて、ホークスのオープン戦。
相手はファーターズ。
オープン戦ですので、いろんな選手が調整で出場して
2-2の引き分けで延長もなく終了。

そんなに野球詳しくなくても観戦は楽しい。

胃カメラ

月日の経つのは早いもので、
前回の胃カメラは2023年だった。

会社の健康診断がものすごく簡易的で
バリウムさえないことに不信感をもっている。

近所の内科は子どもの頃から通っていて
おじいちゃん先生も好きだし
息子先生も優秀で感じいい。

胃カメラはおじいちゃん先生が下準備をするんだけど
「検査は息子がしますからね」と何度も繰り返す。
いやいや、先生のこと信頼してますから
そんなこと言わなくていいですよ、って思う。

以前は先生ひとりで問診もレントゲンも検査も
すべてされてました。
今は息子先生の他に麻酔先生も増えてた。

喉から通すタイプで、軽い麻酔入れてもらったら
あっという間に寝落ちしてて
終了時に軽く起こされて自分で自力で移動したものの
またしばらく仮眠。

検査結果は息子先生からお聞きして
まあこの歳ですので小さなポリープはあるものの
問題なしでした。

「会社でバリウム検査もないんですよ~」と言ったら
先生いわく
「あんなの受けなくてよいです。
精度も高くないし被ばくするし」
とのことで
2年に一度の胃カメラの方がよいそうです。

昨晩から食べてないので、近くのモーニングへ。

無事でよかったです。

特別展「はにわ」

■日時:2025年3月9日(木)
■会場:九州国立博物館

チラシを見た時からトキメイタ。
古墳好きだし、埴輪かわいい。

入ってすぐに迎えてくれる「踊る人々」

なにせ素焼きの状態ですから運ぶのが難しくて
苦労して連れてきたらしい。

目はぼこっと穴が開いてるだけなのに
なんて愛くるしいのでしょう。

展示のメインは「挂甲の武人」
こちらは国宝でして、同じ工房から生まれた5人兄弟が集結。

家や船や動物など様々な展示の中で
sasaのお気に入りは
盾をもつ人々。
形状は作者に任せられてたらしく自由に作られていて
ユーモアあふれるセンスが楽しい。


思わずニヤニヤしちゃうでしょ。

総物埴輪大集合のコーナーはもはやアート。
あまりの可愛さにほっこり癒される。