Author Archives: Sasa

CD

子どもたちがやっと音楽に目覚め、
ウォークマン&PSPに曲を入れてずっと聞いている。
イマドキの子はステレオやラジカセ(古すぎ!)なんかではなく
ポータブルにしてイヤホンで聞くのね。
これはきっと「お母さんの声なんか聞こえませんよ〜!」
が堂々とできるカクレミノでもある。

で、中学生男子がどういうのを聞くのかわからず、
長男の性格上、「どんなのがいいと?」とお友達に聞くこともないので、
お友達の話に耳を済ませて、とりあえず仲良しが気に入っていると思われる
「BUMP OF CHICKEN」なるものを借りてみる。
結構いい感じ、っていうか、これをいい感じ♪と思える自分にひと安心。
まだまだ大丈夫だ。
sasaの好きなMICHELLE GUNにちょっと似てる?

あと、同僚の中学生女子の母に聞いてみたところ、
いくつか見繕って貸してくれた。

・いきものがかり
・YUI
・ASIAN KUNG-FU GENERATION
・高橋優

どういうのが好みなのか模索中。

NHKBS 『裸にしたい男〜佐藤健』

昨日再放送があっていたBSプレミアムのドキュメンタリー番組。
きっと『ロミジュリ』前に本放送があったんだろうね。
所属する事務所の仲間たちとの様子から
後半は『ロミジュリ』の稽古が紹介されていました。

イタリアのオリンピコ劇場を訪れ、
そこでいきなり、シェイクスピアの長台詞を渡される。
言葉は難しいし、意味もよくわからないしで、
最初モゾモゾ言ってたけど、結局3ページの台詞を30分で覚え、
舞台の上を歩き回りながら、早々とロミオになってしまった。
途中でつまずくことも噛むこともなく言葉がきれい。

ドラマでしか観たことなかったけど、
本番はさぞや美しいロミオだったことでしょう。

長男のホットケーキ☆


日曜日、試合のない日の朝食は長男がホットケーキを焼くことが多い。
フライパンいっぱいに1枚焼いて、切り分けて食べる。
最初は片面焼いた後、ひっくり返すのを失敗してたけど、
試行錯誤を重ね、焼き時間や火の加減も習得して、
今やsasaより完璧なホットケーキ。
パサつかず、しっとり美味しい♪

ここにきて、脚もグンと速くなり、
お勉強も料理もお裁縫もソツなくこなす長男。
その力を、要領よくやろうとか楽しようとかではなく
自分も周りも嬉しくなることに使って欲しいものだ。
それを教えるのは親なのか?
教えてどうにかなるものか?
いやいや、もちろん、自分自身で考えて欲しい
と、ホットケーキを食べながら思う。

ナイロン100℃ 38th SESSION 「百年の秘密」


◆日時:2012年6月2日(土)13:00
◆会場:北九州芸術劇場
◆出演:犬山イヌコ、峯村リエ
みのすけ、大倉孝二、松永玲子、村岡希美、長田奈麻、廣川三憲、安澤千草、
藤田秀世、水野小論、猪俣三四郎、小園茉奈、木乃江祐希、伊与勢我無
〈客演〉萩原聖人、近藤フク、田島ゆみか、山西惇

ここのところ一番のお気に入りのナイロン。
3時間20分の長丁場。
集中力が途切れることも飽きることもありませんでした。

お話はティルダとコナの友情を12歳から孫の代まで描いています。
その中には小さな秘密がたくさん仕掛けられていて、
その時点では小さかったことが、後では大きくなったり全く忘れられていたり。
時間を後戻りしたり、先へ行ったり揺られに揺られながら綴られていきます。

主演のお二人が圧倒的ですからね。
犬山さんはあの通りの個性的なキャラですが、今回はそれを封印して
真面目な役どころ。
それでも、端々におかしみを覗かせています。
峯村さんも一見棒読みのようでありながら揺るぎない存在感。
大倉さんはいつものように反則技で面白い。
村岡さんもエスカレートの度合いが絶品です。

いろんな試みがされていて、
*空間的には、居間と庭が同じ空間に配され、
登場人物がその間を行き来しながらお話がすすみます。
しばらく見ていると観客も頭の中が整理されてきます。
*時間的には、2人が12歳の時から始まり、結婚後になったり、
孫の世代になったり、またまた12歳に戻ったり。
*認識的には、登場人物だけが知っている段階、観客にもだんだんわかってくる段階、
登場人物は知らないけど観客にはわかっている段階も行ったり来たり。
おかげで、一緒に時間と空間を移動させられ、ちょっと頭がクラクラ。
この試み、観客に対しても結構な想像力を強います。

で、結局sasaはナイロンの何が気に入っているのか考えてみると、
センスの良さと繊細さだと思う。
映像の使い方も「予算なくてセット作れないから」という理由ではなくて
セットの上にさらに深みや雰囲気を出すために使用。
オープニングの劇的な使い方も楽しい。
そして
「自分でもイヤになるくらい微妙なラインを狙っています(笑)」
という公演パンフのケラのコメントの通り、
重くもなく軽くもなく、はっきりしているようでぼんやりもしてて
その微妙さがなんともソソラれるのです。

公演チラシのケラからのメッセージ
「覚悟していただきたい。全力を尽くす」。
この複雑でデリケートな作品を、
どんなに心を砕いて作ったのかがよく伝わります。

映画『テルマエ・ロマエ』

子ども達が運動会代休日の今日は、ちょうど映画の日だったので、
3人で映画へ。
どれを見るか悩みましたよ。
『宇宙兄弟』も『ダーク・シャドウ』も見たかったけど、
面白いと評判の『テルマエ・ロマエ』にしました。

阿部寛さんが古代ローマの浴場設計技師を演じるお話です。
バカバカしくて面白かったぁ。

阿部さん、コメディいいねえ。
先日の『シンベリン』の好青年よりずっと魅力的だった。
全裸で歩き回るシーンが多いけど、周囲のあわてふためきにも全く動じない。
顔立ちがはっきりしてるから、ギョッとする表情とかもインパクトあるのよ。
温泉卵に感動するところとか爆笑。
和製ヒュー・グラントだね。

他にも、市村さん、北村一輝さん、宍戸開さんがローマ人役。
顔の濃い面々が揃ってて、だんだん普通にローマ人に見えてくる。

個人的ツボは上戸彩ちゃんが古代ローマ時代に入り込んだところで、
日本人とローマ人の会話が成立するように、横に小さく「BILINGUAL」マークが入ったこと。
関係ないやん、無理矢理〜!

頭使わずに笑えて、すっきりするよ〜♪